[随時更新]リマインダー、ピン穴・径の余裕、ロック方法・・・ディスクロックを購入する前に知っておきたかったこと

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先日、ディスクロック(XENA X1)を購入しました!

[おすすめ]アラーム非搭載モデル!使い方も簡単で手軽にロックできるXENA(ゼナ)のバイク用ディスクロック『X1』

その時、出来る限りいろいろ調べて買ったつもりでしたが、利用していく内に買う前には気づかなかったことがいろいろとでてきました。

ということで、これからディスクロックを購入する方に知っておいて欲しいことについて、簡単にまとめました。

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「ピン穴径」ー「ピン径」の差には余裕を!

使ってみて分かったことですが、ディスクロックって案外ロックするのが難しいです。

どのあたりが難しいのかというと、ロックのピンを、ディスクの穴に通すところ。これが中々通らない。

ということで、「ピン穴の直径」と「ロックのピン径」の差には多少余裕をもたせておくことをおすすめします。

例えば、僕は「バイクのピン穴8mm」に対して「ロックのピン径6mm」2mm余裕があるはずなんですが、これでも結構苦戦しますw

何mmの差があれば簡単に通せるのかは分かりませんが、少なくとも差が2mmよりも小さい場合は別のロックを考えたほうが良いかもしれません。

まあ、「できるだけピン径を太くしたほうが防犯性はあがる!」という考えもあるので、利便性をとるか防犯性をとるかという感じです。

これでロックすることが面倒になってしまったら元も子もないので、僕は利便性重視です。

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成功率の高いディスクロックのロック方法

ロックするのが難しいディスクロックですが、ロック方法については何度かやっている内に成功率の高いロックのやり方が分かったので、それを紹介しておきます。

まずはディスクを真横から見ます(赤丸の部分にピンを差しこむ前提でやってみます)。

そのまま真横からディスクを見つつ、ロックのキー差込口と、先ほどの赤丸部分の穴が一直線になるようにロックをもってきます。

この状態でキー差込口を押せば、結構な確率でロックされるはずです。

「そりゃそうだろ!!」って言われそうですが、他の角度からロックするよりはかなり楽なはず。お試しあれ。

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これは必須!『リマインダー』を買おう!使おう!

ディスクロックはとにかく『ロックしていたことを忘れがち』です。

「ディスクロック解錠しなきゃなー。」と思っておきながら、いざバイクに近づくとすっかり忘れてしまい、バイクを手で押して『ガッ』と止まって気付くということもありました。

「俺は絶対に忘れないから大丈夫!」とか思ってるそこのあなた

必ず、いつか忘れます。その時は必ずきます。

ディスクロックを外し忘れたとき、手で押していたらまだ良いものの、走り出していたとしたら確実に転倒コースです。

転倒も招きかねないうっかり防止のために、『ディスクロックリマインダー』という商品が売り出されているので買っておきましょう。

ちなみに、実際につけてみるとこんな感じ。

ハンドル部分を見た瞬間に「あ、ディスクロックつけてたわ。」と思い出せるので、これさえしとけばロックを外し忘れることもないです!(以前ヘルメットホルダー(ヘルメットロック)として買ったやつを使ってます)

ロックしてあることをアピールできるので、盗難の未然防止にも役立ちますしね!

そんな『リマインダー』について、為になる実話を一つ。

僕は家に駐車しているときにはリマインダーつけていませんでしたが、うっかりロックしたまま動かしてしまいました。

すると、ディスクロックがバイクの一部分と変な感じで干渉してしまいました(下の画像参照)。

「あ~またやっちゃったわ。気をつけよっと。」とかる~く反省してロックを開けようとした所、なんと、ロックが壊れて解錠できなくなってしまいましたw

そんなに激しく干渉したわけじゃないのに・・・使い始めてまだ1ヶ月も経ってないし、4千円くらいしたから安物ってわけでもないのに・・・。色々と大反省です・・・。

結局、ロックだけでなく修理代もかさんで散々でしたねw

ということで!リマインダーは個人的に必須と言っても過言ではない代物です!!

必ず!!!必ず!!!!つけておきましょう!!!!!

まとめ

  • 「ピン穴径」>「ピン径」に余裕をもたせておいたほうが、ロックしやすい。2mmでも結構苦労する
  • ロックするときには、ディスクを真横から見るようにしてロックするとロックしやすい
  • リマインダーは必ずつけるべき!買おう!!

とにかく、リマインダーだけは買ってしっかり利用しましょう。もうこれに尽きます。

「自分でロックをぶっ壊すor鍵屋にロックよりも高いお金を払って解除してもらう」なんて馬鹿なことをしないためにも・・・。

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