実録『結婚式の受付』でやる事!大変だけど大変じゃない!

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2次会出席→結婚式出席と経験をつんで、今回は

『結婚式の受付』

をやってきました!

これも例にもれずネットに色々と書いてあり、

「え、なんかやること多くね?」

と不安を抱える中、

実際にやったこと、それを受けての感想・注意点

をまとめました。

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結婚式までの話

事前準備や打ち合わせなし!心構えだけしとく

受付を直接頼まれ、招待状にもその旨が書いてありました。

で、漠然と

「受付って何するかよく分からんし、事前に打ち合わせでもするのかな?」

と思ったら

なにもありませんでした

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結婚式当日の話

集合は他の人より少し早め

今回の結婚式は受付が13時~14時。

そして、受付の人間は12時45分までに来てくれとのこと。

「15分前で大丈夫か?」とも思いましたけど・・・

その場で式場スタッフからレクチャーを受ける

新郎・新婦側それぞれの受付が集まった時点で、受付開始までの時間を使ってスタッフからレクチャー開始。

受付テーブルには

  • 出席者が記入する芳名帳 ・ペン
  • 受付の人間が使う席次表・マーカー
  • 出席者に渡す席次表

が用意してあり、↓のようなレクチャーを受けました

  • 基本の流れは『ご祝儀を頂く→名前の記入をお願いする→席次表を渡す』
  • 貰ったご祝儀袋は新郎・新婦毎に分けられた袋の中へ
  • 受付が終わった人の席次表の名前を消して確認
  • お車代を渡す人は席次表に書いてあるのできちんと渡す
  • 記入された氏名と席次表の氏名で間違い等があったら席次表を訂正、スタッフに連絡
  • 席次表に名前がない人からのご祝儀については名前を席次表に記入、スタッフに連絡

頑張って聞いてたんですけど、体調悪くて多少頭がぼーっとしてたんで理解が微妙な感じのまま受付開始w

受付自体は単純作業。イレギュラーはすぐ対応

あとは、

  • 出席された方からご祝儀を頂く
  • 記入してもらっている間に名前と席次表の照合、ご祝儀袋を袋へ
  • 記入が終われば席次表を渡す

でOK。

イレギュラーなこと(席次表に名前はないけどご祝儀だけ預かる、名前が違う)は、その都度メモしておかないとどんどん人がきて対応している暇ないので注意ですねw

ヒマになったときに名前と席次表の照合や、ご祝儀が新郎側・新婦側の袋にきちんと分別されて入っているかを見直しておくとなおよし。

それと、基本的に受付はそこから離れられない(ご祝儀あるし・・・)ので、トイレなんかは予め済ませておいたほうがいいですね。

ヒマな時間帯にもう一人に受付任せて行くこともできますけどね!

ご祝儀入れ袋が封じられたのを見届けたら終わり

出席者の受付が全て済んだら、ご祝儀を入れた袋が封じられるのを見届けて終わりです。

袋の口に特殊なテープ(剥がしたら文字が残って剥がしたことがわかる)が貼られて、しっかり封じられたことを確認します。

で、「封じられたのを見届けましたよ。」という書類にサインして受付の仕事は終わりです。

※親類のところにご祝儀を持っていくのはスタッフがやってくれました。

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注意点

自分のご祝儀は最初に入れとこう

今回、受付をする人間が最初に受付(記名)をしました。

ですので、「ご祝儀入れ忘れた!」なんてことにならないように、自分のご祝儀は最初に入れといたほうがいいですね。

受付は一応主催者側の立場

結婚式に呼ばれた身とはいえ、受付も主催者側の立場です。

服装や言葉遣いはしっかり気をつけておきましょう。

といっても、話す言葉なんて

  • 「(ご祝儀を頂いて)ありがとうございます。」
  • 「(芳名帳をさしつつ)こちらにお名前をお願いします。」
  • 「(席次表を渡しつつ)こちらが席次表です。」

くらいしか喋ってなかったきがしますけど・・・w

まとめ

ネットで調べていると、

「え、俺はどこまでやればいいんだ?」

なんてビビッてましたが、

本当に受付のみ

でした。

実際に自分がやることは式場で説明してもらえるので、

最低限の服装と言葉遣い

さえ、前もって気をつけておけばあとは現地でなんとかなるはず。

つまり、

「(責任ある立場なので)大変だけど、(ネットで書いてあるほど)大変じゃない」

ってことです!

俺みたいに心配性は人は参考にしてください。

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