[福岡]海の中道周辺の釣果やエサ・仕掛け・釣り場の情報まとめ[弘漁港、奈多漁港、新宮漁港]

釣り

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2019年の11月末と2020年の1月中旬。

福岡の海の中道の周辺に釣りに行ってきたので、釣果やエサ・仕掛け・釣り場の情報等をまとめておきます。

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エサ&仕掛け

エサはアミエビ+混ぜエサ。アミエビは1/8角を混ぜエサと合わせれば6時間くらいは余裕で釣れます。これで1回あたり800円くらい?

1,2時間釣るだけなら↓のようなものを買って使ってもOK。

仕掛けはウキサビキ1式。

竿・リールはサビキできるやつならなんでも(竿3m、リール2000番くらいが一番扱いやすそう)。

食いが良い時はジグサビキやワームでも食ってきます。

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弘漁港

自分が釣った釣り座は港の東側の防波堤。

途中まで波消しブロックがあるが、途中から突端にかけては無くなっている。

11月末

平日なのもあり人はいなかった。

日の出直後くらいから10cm~15cmのアジが当たり始めて2,3時間で10匹ほど(画像左側のジップロックの中)。

仕掛けはウキサビキ。友人のアジングにも食ってた。

※干潮4:27の満潮11:07

1月中旬

休日。5時前の時点で他に3人ほど。

釣り始めて11時頃まで釣って当たったのは1匹のみ。他の人もぼちぼち当たるくらい。

※干潮4:09。満潮10:36

地元の人の話では堤防沖側の5~6m先が駆け上がり。潮が下げの時が一番くるらしい。また、堤防突端の沖側数mはいろいろ物が投げ込んであるらしく、根がかりしやすい様子。

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奈多漁港

11月末

港西側、テトラの突端から釣行。

満潮から約1時間後の12時前で、およそ20cmのサバの群れが入っておりとにかく入れ食い状態(画像右ジップロックの中)。

ジグサビキを入れてまけば当たる状態だった。途中で飽きた&疲れて終わり。

地元の人も「ここまで多いのは珍しい」とのこと。

1月中旬

休日で、11時過ぎというのもあってとにかく人が多かった。

釣り座がなかったので退散。

新宮漁港

11月末

平日にもかかわらず北側の巨大堤防には人が多かった。

新宮で釣りはしなかったが、隣で一緒に魚の下ごしらえをしていた地元の人がアジ(10cm弱)をたくさんさばいていたので釣れていた様子。

1月中旬

休日。12時過ぎというのもあって人はかなり多い。

最初は船着き場南側の堤防突端に行ったが、全くあたりもかすりもせず。

北側巨大堤防で釣れているようだったので13時前にそちらに移動。

堤防の中腹あたり(↓画像赤丸部分)で釣ると、ものすごい勢いでアジ(10弱~15cm)が釣れた。

ぶっちゃけ他の釣り座も釣れていたので、おそらくどこでも釣れはする。

ただ、先端部分が安定してたくさん釣れるようす。

群れが入ってきているのが肉眼で分かるので釣れそうかどうかの判別はしやすい。

タナはほぼ表層で、パクパクするかごにエサ半分程度で入れ食い状態。

他のカゴだと入れ食い状態にはならなかったので、表層を狙う場合はこのカゴが撒き餌とサビキが良い感じに同調するのかもしれない。

堤防に近い所はみなが釣っている分擦れやすいのか、ちょっと投げた堤防から遠い所の方が食いが良かった。

1時間半ほどでエサが無くなり疲れたので終わり。おそらく70匹くらいは釣れた。

これらのアジを狙って大型の青物も近くまできているようで、青物狙いの人は堤防沖側のテトラから釣っていた(ジグとか泳がせ?)。実際に70cm台を釣っている人もいた。

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