ニートの試行錯誤

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室内灯のスイッチ紐が根元から切れた時の対処方法[直結電源式・簡易式]

      2017/02/18

ある日の深夜0時過ぎ。ふと目が覚めてしまいました。もちろん外は真っ暗。明かりをつけようとして紐を引っぱったところ…

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電灯のスイッチにつけていた紐が根元から切れて、こうなってしまいました。もう一度寝るにも寝られず、結局朝までかけて復旧作業に追われることに…。

今回は、根元から切れてしまったスイッチ紐を修復するまでの流れをご紹介します。

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まずは調べて欲しい。あなたの照明は簡易式?それとも電源直結式?

調べてみたところ、『簡易式』『電源直結式』のどちらかで電気が供給されているようです。まずは天井をチェック!

※紐を元通り結びつけるのはけっこうな時間と根気が必要です(僕はなんやかんやで4時間かかりました)。ですので、「金を払ってでもいいからさっさと終わらせたい」という方は、簡易式か電源直結式かを確認したら『「自分で修復するのが面倒だ。ちょっと無理。」という方へ』へ進んでください。

簡易式

簡易式の場合、以下の画像のようなものが照明と天井の間についています。

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出典:お客様サポート|器具の取り付け取り外し|コイズミ照明株式会社

これであれば簡単に照明を取り外せます。取り外し方はこちらのページを参考にしていただくといいでしょう。

お客様サポート|器具の取り付け取り外し|コイズミ照明株式会社

照明を取り外した後は、『紐はどこからでているのか?』を読んでみて下さい。

「金を払ってでもいいからさっさと終わらせたい」という方はこちら

電源直結式

上記の簡易式で紹介したものがついていない場合、電源直結式になります(ちなみに僕もこれでした)。

電源直結式の方は、土台の取り外し等が必要になり簡易式に比べると手順が増えます。

以下、自分が行った手順を紹介していますので、そのまま読み進めてください。

「金を払ってでもいいからさっさと終わらせたい」という方はこちら

必要なもの

  • マイナス/プラスドライバー
  • PE/フロロカーボンライン(又はミシン糸/スイッチ紐)

以下人によっては不必要

  • 針(マチ針など、細く長いもの)
  • 瞬間接着剤

紐がどこにも見当たらない

とりあえずカバーを外してみます。が、まったく紐が見当たりません。

「紐はたしかこれからでていたな…。」という事は覚えていたのでそいつ(以下プルスイッチ)を見てみるもまったく分からず。覗く際に蛍光灯が邪魔なので、外して真横から見たりするも、紐は見当たらず、「このどこからでていたんだ!」と何も分からない状態。

天井につけたままではらちがあかないので、とりあえず土台を天井から取り外すことにしました。

土台の取り外し

先ほど紹介したとおり、僕の家の場合は簡易式ではなく、直結電源式でした。

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こうなると面倒です。というか面倒でした。ここから先の手順は少々危ないので、自己責任で。

外すには、まず部屋の電灯のスイッチをオフにして、ブレーカーも落としましょう(下手すると感電するので)。その後、差し込まれたケーブル(白と黒の皮膜のやつ)を外していきます。

ケーブルが差し込まれている部分は以下の画像のような感じ。

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②のケーブルの銅線部分と①の金属板部分が触れ合うことで電気が流れます。また、金属板がケーブルを固定する役目も果たしています。

これを理解したうえでケーブルを外していきましょう。まず、それぞれのケーブルがどこに差し込まれていたか忘れないように写真でも撮っておきましょう。その後、マイナスドライバーで①の金属板をケーブルから離すように抑えこみます。これで、②のケーブルがフリーな状態になるので、引き抜きましょう。もう一本のケーブルも同様に。

そのあとは、土台を天井からひっぺはがします。まずねじをはずすことになりますが、僕の場合、ねじ止めしてあったのは以下の赤枠部分の2箇所。

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ねじを外しはしたものの、土台が天井から取れない…。調べてみると、土台と天井は長年密着しているため、軽くくっついていることが多々あるようです。少しずつ無理やりはがしていき、なんとかはがれました。

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紐はどこからでてるのか?

※この先色々説明してますが、プルスイッチ(紐がでていたスイッチ部分)の形状が違う方や、面倒そう・できなさそうという方は『「自分で修復するのが面倒だ。ちょっと無理。」という方へ』まで飛ばしてください。

プルスイッチのどの部分から紐がでていたのか?土台にプルスイッチが付いた状態ではらちが明かないため、土台からとりはずすことに。

以下画像の赤枠部分にツメがあるので、マイナスドライバーを使って左右にこじあけます。

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結構な力が必要ですが、外れました。

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紐はどこからでていたのか30分ほど探し続け、やっと場所が判明。ここ(赤枠部分)からでていたようです。

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ちなみに裏面(天井側)の、この赤枠部分を…

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覗き込んだこの輪っかに結ばれていたようです。

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この輪を紐で引っぱることで、全灯・ナツメ球のみ点灯・消灯の切り替えがおこなわれます。紐は、結ばれた部分からちぎれていました。まあ10数年も使えばそうなるか…。

修復作業・プルスイッチの仕組み

以下の画像はプルスイッチを横から見た図です(画像上が天井側、画像下が床側。)最初にプルスイッチの表(床側)部分の、紐がでるところから紐を通し(①)、その後プルスイッチの中に入れていきます(②)。青い線は紐が通っている状態のイメージです。

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次はプルスイッチを裏(天井側)から見た図。赤枠でかこった部分の輪に紐を通して、また通ってきた道を引き返させます。これで、紐を引いた際、①のように紐が動くことで金色のスイッチが②のように動き、照明が切り替わります。

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この①、②の動きができればいいので、必ずしも僕と同じ手順で修復する必要はないです。そのあたりはご自由に。

僕の場合、PEライン(タコ糸みたいなやつ)を通せるところまで通したり、マチ針の先に瞬間接着剤をつけて糸と接着させてラインを引っぱったり…、となんとかして上記の画像のように紐を通しました。その後、フロロカーボンラインをPEラインの一端と結び、フロロカーボンラインに換装。フロロカーボンラインで引っぱれるようにしました。

紐が通ったあとは、紐を引っぱったらきちんとスイッチが作動するかどうか試しましょう。引っぱるたびに「カチカチ」といつもどおりに音がでていたら多分OK。

紐を取り付ける際にカバーが外せれば作業も楽だったんですが、ぶっ壊れそうだったので断念(実際ツメが2,3本取れた)。正直、ここの作業が一番時間かかりました。

元に戻す

ここまできたら、今までの逆の手順をやっていけばOKです。

プルスイッチを土台に取り付け→土台を天井に取り付け→ケーブルをプルスイッチに接続→ナツメ球・蛍光灯取り付け→ブレーカーON・スイッチON→動作確認

ケーブルをプルスイッチに接続する際には素直に差し込めばOK。ブレーカーをONにするのは、すべての作業が終わってからにしましょう。

見栄えは悪いですが、なんとか利用できるようになって安心しました。

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ここまで約4時間。疲れた…。

「自分で修復するのが面倒だ。ちょっと無理。」という方へ

上の修復作業の内容を読んで、「あ、これ無理そうだな。面倒だな。」と思った方はこちらを参考にしてください。

簡易式の方

簡易式の場合は自分の手で照明を簡単に交換できるため、照明ごと取り替えるのが一番です。

リモコンでON,OFF,明るさの調整をできるようなLEDの天井照明(シーリングライト)が主流になり、だいぶ安くなってきています。照明自体も10年はもつようですし、これを機に交換してみてもいいかもしれません。

僕は家のリビングがLEDシーリングライトなんですが、やっぱりリモコンで操作できるのは超楽です。

Amazonや楽天でも、『シーリングライト』と検索すると様々な照明が安く販売されています。↓のものは、8畳タイプでおよそ6000円です。

by カエレバ

基本的に、1段階上の畳数(自分の部屋が6畳なら、~6畳のタイプではなく~8畳のタイプ)を選んでおけば充分な明るさを得られるようです。

もし、アフターフォローなどが欲しい場合はヤマダ電機のネットショップで照明を購入しましょう購入後は実店舗で購入した場合と同じようにアフターフォローを受けることができます。

下のリンクをクリックするとヤマダ電機のショップページに飛びます。

ヤマダ電機

カテゴリの『生活家電』→『照明器具』→『シーリングライト』で探すと見つかると思います。

もちろん、地元の電器店で購入するのもありです。

自分で買うのすら面倒なら、何から何まで業者に任せてみるのもありかもしれません。そういう方は下のリンクから問合せを。

テイクサービス

電源直結式の方

電源直結式の方は、照明を利用するにあたって大きく2種類の方法があります。

1つ目は、直結電源式のまま、プルスイッチ部分を変えて使い続ける。2つ目は、電気工事をして、簡易式に切り替えて照明を交換する。というものです。

個人的には、2つ目の『電気工事をして簡易式に取り替える』方が良いと思いますが、どちらにせよ個人で行うのは難しいため業者に頼むことになると思います。

工事に関する問合せは、以下のリンクをクリックすることで簡単にできます。

テイクサービス

また、『簡易式に切り替えて照明を交換する』場合は、ヤマダ電機(ネットショップ含む)などの電機店で照明を購入する際に併せて工事を頼むこともできるようです。

ネットショップは下のリンクから飛べます。

ヤマダ電機

カテゴリの『生活家電』→『照明器具』→『シーリングライト』で探すと見つかると思います。

まとめ

  • 紐が根元からちぎれた場合、天井に設置したまま紐を交換するのは不可能に近い
  • 電源直結式の場合、ブレーカーを確実に落としてから作業する
  • 紐を通す作業は根気と時間が必要

手順さえ分かれば1時間かからないと思います。が、面倒ですし手間がかかるのは確かです。

上でも説明したように、「あ、無理そうだな。」と思ったら無理をせずに照明の購入・電気工事をしましょう。

その際は、まずは調べて欲しい。簡易式?それとも電源直結式?』を参考に簡易式か電源直結式かを確認して、『「自分で修復するのが面倒だ。ちょっと無理。」という方へ』でそれぞれの方法を確認してください。

それと、もし自分で作業する場合はできれば昼間におこないましょう。作業効率が段違いです。深夜にやったのは馬鹿でした。

天井照明は生活を送る上で必須のものなので、どの方法を取るにせよ、さっさと行動してしまいましょう!

参考までに、プルスイッチ部分の型番は『SW-248D』。土台部分は『オーデリック OL131162』です。

参考サイト

お客様サポート|器具の取り付け取り外し|コイズミ照明株式会社

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