京都に行ってた友達から、おみやげに千鳥屋宗家の『みたらし小餅』をもらいました。
個人的に和菓子が好きなもんで、友達に「おみやげにみたらし団子買ってきたぞ。」と言われた時には大喜びです。おいしいよねみたらし団子。
値段や特長、見た目、日持ち、風味などについて、自分のメモも兼ねて紹介しています。
みたらし小餅について
商品概要
千鳥屋宗家さんから発売されている、1口タイプの小餅。
甘辛のたれをお餅がつつんでいるのが特長。1箱(12個入り)で621円(税別)。
日持ちについて
あまり日持ちはせず、消費期限は購入から2,3日程度。
購入する場合は注意。特におみやげとして渡す場合は要注意。
見た目、風味
実際に貰ってパッケージを見てみると、自分が予想していたみたらし団子とはちょっと違います。
さすがに、中にたれが入ってるみたらし団子は初めてで、軽くショックを受けました。
パッケージをあけると、中にはキレイに並んだ小餅たち。個包装はされていませんでした。
すぐに食べれるように楊枝がついてていいですね!
その楊枝を使って早速食べてみます。
餅を噛むと、その中から甘辛のたれが出てきて、口の中はまさにみたらし団子状態。
餅は柔らかすぎず、固すぎず、ちょうどよい食感ですし、たれと餅の味のバランスも丁度良い。
サイズも1口サイズなので非常に食べやすい。
とてもおいしかったので、貰ったその日が消費期限というのもありましたが、一気に12個全部食べちゃいました。
まとめ
- 甘辛のたれをつつんだ小餅。1箱(12個入り)で621円
- 日持ちは購入後2,3日
- パッケージは個包装されていない。すぐに食べれるように楊枝付き
- 1口サイズで、餅の食感もちょうどよく、甘辛のたれとのバランスも良い
もともとみたらし団子が好きだから、というのもありますがとても気に入りました。
まず、「みたらしのたれを餅の中にいれてまえ!」という発想がいいですね!
前々から、「みたらし団子のたれ多すぎるんだよなぁ・・・もったいねえなぁ・・・。」と思いながらみたらし団子食べてたんで、餅の中に入れてしまうというのはすごくエコ。
それでいて味のバランスも自分好みだったので、今後大阪近辺に行ったら絶対おみやげとして買います。というか、自分用に買います。
友達もいいおみやげ買ってきてくれました。おすすめです!
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