ヘッドホンを机に直置きするのが嫌になってきたので、ドスパラのヘッドホンスタンドを買いました!
購入した商品がこちら↓↓
アルミ合金製クランプ固定式ヘッドフォンスタンド DN-915947
ということで、その組み立て方法・時間や使い勝手を紹介します。
最初はどこのパーツか分からないが開封すると分かる
小さ目の箱にいくつかパーツが入ってますが、梱包されてると何のこっちゃ状態。
梱包を外すとなんとなくわかりました。
こういうことね。
組み立ては簡単だが、付属の六角ボルト・レンチが微妙
まずは棒とヘッドホンを置く部分をつなぎます。
黒いネジをヘッドホンを置く部分にくるくる。
次はそのネジと棒をくるくる。簡単。
そして、机に取り付ける部分と棒をつなぎます。
六角ボルトで固定するんですが、ボルトの穴が微妙に崩れているのと付属の六角レンチとネジ穴のサイズが微妙に違うことで少し苦戦。ここマイナス点。
一応、ネジをある程度締めた状態で台座ごと回転させるとしっかり固定された状態になったのでよし。
※このあと使っていたところ、六角ボルトが緩んだので手持ちのしっかりした六角レンチで締めなおしました。
組み立て後がこちら。
机とヘッドホンにマッチする見た目と満足な機能性
組み立て終わったので、実際に机に設置してみます。
設置自体は調節ネジを手動でくるくる回せばOK。
1回転あたりの閉まる量が少ないので、ある程度設置場所の厚さまで回しておいた方が楽。ガンガン回して締めましょう。
実際に机に設置してみた画像がこちら。
机の色との組み合わせもなかなかいい感じ!机の作業場所の占有も狭いですね。
実際にヘッドホンをのせてみる。
これまたいい感じに合ってますね!
ヘッドホンをのせる面は広め(5cm×2.5cm)だし、なめた皮のような滑らかな面になっているのでヘッドレストを傷つける心配はなさそうです。
また、のせる面だけ窪んでいるので自然と落ちる心配もなさそう。
ヘッドホンスタンドを使ってみて
まず、机の上の環境が改善されました。
自分は広めの机を使ってはいますが、それでもヘッドホンを机に置くと邪魔になります。
それが邪魔にならないので、以前よりも机を広く使えるようになりました。
また、ヘッドホンで机が狭くなることもないので、より気軽にヘッドホンを外せるようになりました。
スピーカーで音を聞きたいときに「でも机狭くなるしなあ…」とためらうこともたまーにあったのでw
基本的には満足できるヘッドホンスタンド。ネックは価格と調整のし辛さ
見た目良し、設置場所も選ばず機能性も良いので基本的には満足できるヘッドホンスタンドです。
強いてネックを挙げるならまず価格。1,628円(税込)と平均より少し高いくらいの値段帯。
※参考にAmazonのヘッドホンスタンドの検索結果です。売れ筋でいうと1000円台前半が多い。
次に位置の調整方法。スタンドの向きは六角ボルトで調整することになるので気軽に位置の調整がしにくいです。
まあ、スタンドの向きは一度決めたらそうそう変えないとは思いますが。
※個体差があるかもしれませんが、六角ボルトの穴とレンチのサイズが微妙に合っていないのもマイナス。
ということで、
- デザインが気に入った
- スタンド(ヘッドホン)の机の占有を狭くしたい
- ヘッドバンドに傷や凹みをつけたくない
- スタンドに1600円くらいなら全然出せる
という方なら、買うのはアリなんじゃないかと思うヘッドホンスタンドでした。
購入はこちら→アルミ合金製クランプ固定式ヘッドフォンスタンド DN-915947
※ちなみに、自分はクーポン+ポイントで実質タダで買いました。タダじゃなかったらたぶんスタンド自体買う気がなかったとはいえない
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