今日は日中髪のカットや買い物、部屋の整理と色々と動いた一日だった。
その後、夜にプログラミングでも勉強しようかと思ったら全くやる気がでない。
自分から多少の無理ができた
「やる気がでないのは最初だけで、やってる内に段々のってくるだろ」と思ってパソコンとソフト立ち上げて本を用意までしたけど、本を少し眺めたところでやっぱりダメ。
結局この日はほぼほぼ勉強することはなかった。
そのあとゲームをする時でさえ最初はあまりやる気がなかったんで、日中に相当エネルギーを消費してたんだろうな・・・。
で、今回のことを受けて思ったことが2つ。
1つ目は、普段しないことをするとエネルギーの減りが大きいこと。
分かっていたことではあるけど、やっぱり対人系は影響が大きいっぽい。
2つ目は、やる気がおきない状態で多少無理してトライできたこと。
ここ数年、同じ『やる気がおきない』状態に陥った時はまず何もできていなかったところで、「とりあえず本当にエネルギーないかどうか確かめるか」という行動を起こせた。
個人的にこれは非常に大きい。
病気以前はいわゆる「やる気あんまりないけど多少無理してでもやる」がわりと簡単にできてた。
ただ、病気してからは「この無理をし過ぎて病気になった」という事が体に染みこんだので、その「多少の無理」ができなくなっていた。
加えて、「多少無理してでもやる」の動機は周りの環境が大きな理由だったので、今のように自分がしたいこと(したいことに繋がっているもの)を理由とすること自体に慣れていなかった。
なので今回その多少の無理を、周りの環境に促されてではなく自分の意志で、行うことができたのはかなりの成長を感じた。
これでよりエネルギーを使いきれるようになれば効率よくなるし夜も寝やすいし万々歳や!
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