以前の記事で、メインの積載方法を防水バッグにすることに決め、更に『タナックスのタフザック60 MFK-051』を購入することにしました。
[初心者]キャンプツーリングにおけるメインの積載方法について[シートバッグ・ボックス]
[比較におすすめ]バイク用防水バッグまとめ[価格・容量・固定道具・サイズ]
早速Amazonで購入し商品が届いたので、内容物や見た目・におい・使用感（サイズ・各機能）についてレビュー・インプレしていきます。
商品概要
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タナックス 2011-05-31
売り上げランキング : 6894
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スペック・寸法
商品名 タフザック60 品番 MFK-051(ブラック) 色・材質 ブラック／ターポリン サイズ 730（H）Ｘ480（W）Ｘ250（D）mm 容量 60L 部品構成 ・ショルダーベルト
・タフザック専用取付けコード（5フック）
他の色（ブルー・レッド・シルバー）もあったようなのですが、現在は生産終了しています。
また、この商品はタテ置きのもので、別にヨコ置きのものがあります。しかし、これについても生産終了していました（生産終了していますが、楽天などで検索するとまだ販売されているものもあるようです）。
また、商品の説明書によると収納最大重量は14kg。圧縮時に便利なエアーバルブも付いています。更に付属品としてショルダーベルト・取り付けコードもあり。
価格は、楽天やAmaoznにて約4500円前後。僕は2016/3/18にAmazonにて4701円で購入しました。
開封～内容物確認
今回のダンボールは薄っぺらい形。タテとヨコのサイズはだいぶ大きめ。
中には簡易的な包装がされたタフザックが入ってました。どうでもいいけど帯に描かれているやつ生産中止のブルーだな。
裏面には商品説明。こっちはブルーとブラックが混在。これにはどういう意図が…。
内容物は『ザック本体・取り付けコード・ショルダーベルト』ときちんと揃っていました。
開封して、ザックの口を開けて一番に思ったことは、「くさい！」。ビニール素材の独特の臭いといったらいいんでしょうか、それが中々とれません。
中性洗剤を付けた布で拭いたり、消臭剤などを入れて放置したりして、なんとか気にならないレベルにはなりました。
生地自体は厚くしっかりしており、完全防水も納得。
サイズ・各機能・バイク取り付け時の見た目
サイズについて
まず、サイズが『H73×W48×D25(cm)』となっていますが、防水バッグの仕様上、口を何度か折り曲げる必要があるため、実質『H50cm弱×W48×D25(cm)』といった感じになります。
が、それでも手持ちのキャンプ道具達である
- テント：W47xH17xD22
- マット：φ20×51
- 寝袋：φ20×40
はすっぽり入りました。隙間に入れれば衣服も追加で入ります。
ちなみに上記のものを入れた状態で、口を閉じたザックがこちら。そこそこの大きさ。比較対象として白くとんでますがタバコの箱おいてます。
各種機能
圧縮機能も意外と使えそうです。レビューなどを見ると空気栓が劣化してもげることもあるようなので、とりあえずシリコンスプレーでもしておいて対処したいと思います。
ショルダーベルトをつけてショルダーバッグのようにした場合も、きちんと使えそうです。Dリングの部分がしっかりしているので、ショルダーバッグにした時だけでなくバイクに固定するときにも活躍します！
防水性能は未確認です。見た目・質感から言うと大丈夫そう。
実際に雨中で使用しましたが、防水問題なしです！
バイク取り付け時の見た目
キャンプ道具を入れて、実際にC250Fにくくりつけてみるとこんな感じになりました。
縦置きは落っこちるのが恐ろしすぎてできないので、とりあえず横置き。色も同じだし、見た目的にも満足です！
積載についてはまた別記事で。
[2018/7/26追記]キャンプツーリングで使用してきました。キャンプでしか使用しないものなどをまとめて入れておけば非常に便利！！
まとめ
- 内容物もきちんと揃っており、見た目・質感問題なし。
- 独特の臭いがあるので、早めに買って内部を拭く・消臭剤を入れて放置するなどして、使用前に臭いをとったほうが良い。
- 使用時のサイズは実質『H50cm弱×W48×D25(cm)』。だが、キャンプ道具は余裕で入る。
- 圧縮機能使用時に使う空気栓はシリコンスプレーなどで対処しておくと良い。
- ショルダーベルトを取り付ける所にあるDリングはバイクへの固定にも使える。
- 取り付け時の見た目はなかなか良い！
- 実際にキャンプツーリングで使用。しっかり使える！
ザック自体に対しては『臭い』くらいしか不満はなく、満足できる商品でした！
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タナックス 2011-05-31
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