荷物の多さは引越しの敵
今日は知人の引越しのお手伝いへ。
といっても荷物を運ぶわけではなく、元住んでいた部屋の掃除など後始末と新居での荷解き。
自分が引越したり、他人の引越しを手伝う度に思うんだけど荷物は最低限にしないとダメね。
あのダンボールの山を見てると「あぁもう引越しやりたくない」って思うもん。
引越しをしたいけどできない、やり辛いって思うのって金銭面や仕事面もあると思うけど、この作業の大変さも絶対あると思うんだよね。
自分はどちらかというと物を溜め込むし持ち物多いタイプだから、出来る限り自分に必要なものだけにしとかないと苦労しそうだ。
最近の軽
で、その手伝いのために計4時間弱車で移動してたんだけど、今回はフィットじゃなくてダイハツのキャストで移動。
モデル的に一番新しいやつなんで、いわゆる『最近の軽』になるんだけどこれが予想以上に走りやすかった。
2人で乗っていてもフィットに比べ加速にそこまで違いがないように感じたし、「軽だと60出すの厳しいんじゃ」って上り坂でも案外楽に登る。
高速も2時間くらい乗ってたけど、100km/h巡航も全然いける。
エンジン音もかなり抑えられてるし全体的に無理してる感が少なかった。
横方向の安定性なんかはさすがに劣るけど、『日常的な使用、ちょっとした遠出』くらいなら全然使えるっていうのが乗った感想。
たしかにこれだけ快適ならそこそこの普通車と高級路線の軽を考えたとき、買うときの値段は同じくらいでも維持費を考えて軽にするってのは全然アリだなと思った。
燃料費、自動車税、車検代、保険全てにおいて普通車は金食うから・・・。
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