先日、友達と遊ぶ為に、バイクに表示されている時計を頼りにしながら集合場所に向かっておりました。集合時間10分前に着き一安心しましたが、友達からは
「ぎりぎりだったねw」
の一言。
「なんでぎりぎりなんだ?こいつこんなに時間に厳しかったっけ?」と思い携帯の時刻表示を見てみると、そこには集合時間がしっかりと表示されていました。
と、こんなことにならないように、今回は時計合わせの方法をご紹介します。
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やり方
- メインスイッチをONにする
- 時の表示が点滅するまで、『SEL』ボタンと『SET』ボタンを押し続ける
- 『SEL』ボタンを押し、時を設定する
- 『SET』ボタンを押すと時が決定し、分が点滅する
- 『SEL』ボタンを押し、分を設定する
- 『SET』ボタンを押すと、時計の設定が完了する
以上です。特に説明することはないです!簡単!!
注意事項
左が『SEL』ボタン、右が『SET』ボタン
ボタンを見れば分かるんですが、一応『SEL』ボタンと『SET』ボタンの位置関係はこちら。
ここを間違えたらどうしようもないので、間違えないようにしておきましょう。
30秒無操作で通常状態に戻る
30秒操作をしないと通常状態にリセットされます。
ですので、時計を合せるときにはリセットされない程度の間隔で『SEL』ボタンを押し、合せたい時刻の30秒前から目的の時間に変更、目的の時刻になった瞬間に『SET』ボタンを押しましょう。
まあ、バイクの時計の時刻をそこまでシビアに合せる必要があるのかどうかは疑問ですが…。
CB250Fの時計は1ヶ月で約2分ずれる?
5ヶ月で約10分のずれだったので、1ヶ月換算で約2分のずれです。これ、時計としてはなかなかに致命的だと思うんですが…。今回の一番の注意点はここかも。
まとめ
時計の時刻はしっかりと合せておきましょう!!!いつのまにかずれてるよ!!!
ちなみにユーザーマニュアルのP.17に書いてあります。より詳しくはそちらを。
ユーザーマニュアルをお持ちで無い方は以下のページからPDF形式でダウンロードできます。
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