先日、ツーリングに合わせてたくさん装備を買いました(数万円分)。
その中の1つが『リアボックス(トップケース)』!
買う前には色々と疑問や不安な点がありましたが、それらの不安を払拭してなおかつとても便利なものでした!
ということで、疑問や不安な点、使用してみた感想などをQ&A形式で紹介していきたいと思います。
- スペインブランドの『SHAD SH45』を購入!キャンプツーリングで使いまくる
- Q.「リアボックスつけるならリアキャリアも必要になるけど、どちらも自分で取り付けられる?」 → A. 難しいものじゃない。説明書を読みながら自分で取り付けできる。
- Q. 「『ヘルメット×2』や、『ヘルメット&ジャケット』、『リュック』は入る?重さに耐えられる?」 → A. ばっちり入るし、重さにも充分耐えられる
- Q. 大容量の物をつけて、見た目的におかしくならない? → A. おかしくない!むしろバランスいいかも。サイドバックやら荷物を載せたらなお良し!
- Q. 荷物の出し入れとか面倒くさくない? → A. ボックスにもよるが、面倒じゃない!
- Q. タンデムできる?背中大丈夫? → A. むしろ背もたれになる。専用の背もたれクッションがあれば尚良し。
- Q. 結構お金かかるけど、実際その分の価値あるの? → A. 価値あります!いろいろと楽になったし気軽になった!!
スペインブランドの『SHAD SH45』を購入!キャンプツーリングで使いまくる
今回購入したリアボックスは、SHADの『SH45』。
- 外見が主流の四角ではなくどちらかというと流線型であり、配色も自分のバイクにあうデザインであること
- ワンタッチでのベースからの取り外し・ボックスの開閉ができること
- レビューでの評判も上々だったこと
などの理由から購入しました!
また、購入後は南九州や四国でのキャンプツーリングで使いまくって、その利便性を確かめてきました!
Q.「リアボックスつけるならリアキャリアも必要になるけど、どちらも自分で取り付けられる?」 → A. 難しいものじゃない。説明書を読みながら自分で取り付けできる。
僕のバイクの場合、リアボックスをつけるならリアキャリアも必要だったので、これらをバイクに取り付けなければいけませんでした。
で、バイクに結構な重量物を取り付けるのは初めてだったので、「これ自分で取り付けできるかな?落ちたりしないかな?」と思ったんですね。
が、実際には説明書などを参考にすると難しくもなく、取り付け後も落ちることなくいてくれてます。
Q. 「『ヘルメット×2』や、『ヘルメット&ジャケット』、『リュック』は入る?重さに耐えられる?」 → A. ばっちり入るし、重さにも充分耐えられる
容量にもよりますが、今回購入したもの(47L)だとばっちり入ります。
ヘルメットはカブトのLサイズのもの(KAMUIとKAZAMI)が2つ、ギリギリですが入りましたし・・・
ヘルメット&ジャケット(冬用ジャケ)もOK!
愛用のリュックも荷物を入れた状態で入りました。
また、リアボックスの最大積載量はメーカー推奨値よりも実質値は低くなります(メーカー推奨6kgなのが実質2kgまで※とか)。
が、ぶっちゃけ実質値を1~2kgオーバーしても大丈夫でした。
ビクビクしながら2週間ほど毎日200km前後走った結果なのできっと大丈夫!
と、自分では思ってますが荷物が落ちたら自分の責任なので、自己責任でお願いしますね。
※こちらの記事(作成中)に詳しく書いてます
Q. 大容量の物をつけて、見た目的におかしくならない? → A. おかしくない!むしろバランスいいかも。サイドバックやら荷物を載せたらなお良し!
色々と物をのせたくて、大容量のリアボックスが欲しかったんですが、「見た目がおかしくならないか?」ってのは気になってました。
しかも僕が持っているのは250ccの細身な小型バイクなので、これに大容量ってどうなのかなと・・・。
実際、ボックスが届いた時は「これ大きすぎでしょww」って感じでしたが、つけてみると「あ、意外といい感じ」ってのが素直な感想でした。
積載量を増やすためにサイドバックをつけるとさらに違和感なしに。
ツーリングキャンプ用に防水バッグまで載せればもう完璧です。
『旅バイク!!』って感じで、むしろドノーマルよりもこっちの方が気に入ってます!
Q. 荷物の出し入れとか面倒くさくない? → A. ボックスにもよるが、面倒じゃない!
ボックスを開閉する際『必ず』鍵の開閉が必要になるものが多い中、今回僕が買ったSHADのボックスは、ワンタッチで開け閉めできる機能がついてます。
この機能のおかげか、荷物の出し入れで面倒に思ったことはありません。
普段の買い物、ツーリング先での買出し、特にコンビニに寄ったときなんかは超ラクです。
Q. タンデムできる?背中大丈夫? → A. むしろ背もたれになる。専用の背もたれクッションがあれば尚良し。
これは、むしろあったほうが良さそうです。実際に後ろにのったやつが言ってました。
どうも、発進時などの加速のGを背中で受けられるのが良いみたい。
たぶん『何もない<リアボックス付き<リアボックス(背もたれあり)付き』って感じ。
ただ、過剰に体重をかけるのはボックスが落下する恐れがあるのでやめときましょうねw
Q. 結構お金かかるけど、実際その分の価値あるの? → A. 価値あります!いろいろと楽になったし気軽になった!!
今回、ボックスを設置する上で約2万弱(リアキャリア&リアボックス)のお金を使いました。
結構お金はかかったんですが、その分の価値はあったと思っています。
いままでバイクで荷物を運ぶと言えば、リュックまたはタンクバック、そしてシートへの積載でした。
が、これらにかかるちょっとした手間が正直面倒くさいんですよね。
「バイクでちょっと走ってくるか~ついでに買い物でもするか~」ってなった時に、わざわざリュックを背負っていくの面倒なんですよw
ですが、ボックスつけておけば買い物をする気があってもなくても大丈夫。
走り出して、もしその気になったら買って放り込んでおけばいいんで。
気軽にこういった行動ができるようになったのが非常にありがたいですね。
それと、キャンプツーリング時の荷物問題もこれでかなり楽になりました。
走行時にリュックを背負わなくていい、キャンプなどでの飲食物も放り込んでおけばいい、長時間はなれるときはヘルメット&ジャケットも入れておけば盗難の心配もない・・・などなど。
「安心して荷物をいれられるスペースが1つあるとこんなに違うのか!」って感じですホント。
買い物やキャンプツーリングをする時の壁が低くなって、だんぜん『気軽に・楽に』出来るようになりました。
僕と同じように感じている方は一度使ってみてください!!
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