これで快適!長期間のロングツーリングで頭にいれておきたいこと[キャンプツーリング]

キャンプツーリング(キャンプ)

本ページはアフィリエイト広告を利用しています

長期間のロングツーリングは、1日,2日のツーリングとは勝手が違います。

自宅以外で数日寝泊りして、服を洗濯しつつ、ある意味、外で生活していく・・・。

そうすると、いつものツーリング以上に気をつけるべき点があるわけです。

ということで、長期ツーリングの時に頭に入れておきたいことをまとめました。

↓関連記事↓

時間あたりの走行距離や1日あたりの平均使用額は?南九州ツーリング総まとめ[余裕が大事]

5泊6日,1199km!四国キャンプツーリング総まとめ。各日の概要や走行距離、時間、見所などなど[2018]

スポンサーリンク

常に時間や体力に余裕をもって行動する

これが一番大事!

常に時間・体力共に余裕のある行動をしましょう。

というのも、『時間や体力の余裕がなくなってくる→気持ちが焦る・体が上手く動かない→何かしらアクシデントが起きる』というのが定番だからです。

さらに、長期ツーリングはたいてい自宅からは遠く離れたところにいるので、アクシデントが起きたら対応が大変!

個人的には、自分が一度たてた計画の1.5倍の時間はみておいて、なおかつ1時間に1回くらいは休憩するってのがオススメです。

バイクで転倒後保険金を受け取るまでの話[単独事故]

スポンサーリンク

目的地は「絶対行きたい!」という所を1つ、多くても2つにしておく

観光する主な目的地は1つ。多くても2つにしておきましょう。

「あそこも行きたい・・・ここも行きたい・・・」と目的地を多く決めていると、ぶっちゃけ時間が足りません。

さらに、観光に時間をおされて日没過ぎにキャンプ場に入って慌てて設営して飯・風呂・・・なんてしてると体がもちませんw

加えて、あれもこれもで選んだ場所は行ったところで「んーそんなでもなかったな・・・」ってことが多いです(実体験)。

なので、「ここだけは絶対に行きたい!」という場所を1つ決めて他の場所は時間に余裕があれば周るくらいにしておきましょう。

スポンサーリンク

無理せずにホテル泊・連泊を活用する

ホテル泊や連泊を上手に活用しましょう。

特に、キャンプメインの方は頭にいれておきたいポイントです。

どのようなときに使うのかというと

  • 天候が悪いとき(走っても景色や道を楽しめない時)
  • 体調が悪い、疲れがたまっている時

ですね。

ちょっと雨が降っただけでテントの設営・撤収はかなり面倒になりますし、バイクで雨の中走っても正直苦行ですw

そして、体調が悪い時や疲れが貯まっている時はテントなんてたててられません!

ということで、そんな時は無理をせずにホテル泊や連泊で対応します。

ホテルを予約する時は『できるだけ早めに、徒歩でも利便性が良いところ』を選ぶようにするといいですね!

楽天トラベル

ガソリンは半分きったら入れておく

ガソリンが半分を切った後、ガソリンスタンドを見かけたらその場で給油するようにしましょう。

都市部ではあまり問題ないですが、田舎の方だとガソリンスタンド本当にないですw

残量が少なくなってあわてて探すのではなく、早めに入れておいて心配事を少なくしておきましょう。

[バイク編]セルフスタンドでのガソリンの入れ方や、メリット・デメリット

洗濯は2日に1回がベスト。洗剤は持参をオススメ

長期ツーリングの場合、必要になってくるのが旅行先での洗濯。

このタイミングは人によって様々だと思いますが、個人的には2日に1回の洗濯をオススメします。

理由は2つ。

1つ目は、できるだけ持っていく衣服の量を減らしたいから

荷物の中で衣服の容量の割合は案外多い!

ですので、衣服が少なくなるならそれに越したことはありません。

2日に1回洗濯するなら、3日分。予備を考えても4日分あれば充分すぎます。

2つ目は、コインランドリーの洗濯・乾燥機を利用する時に丁度良い量だから。

基本的にどこのコインランドリーでも洗濯機と乾燥機はセット。

洗濯をした後にすぐに乾燥を行います。

で、色んな所でランドリー使ってきましたけど、経験上きちんと乾かせるのが2日分までなんですね。

3日分以上だと生乾きだったり、乾いていない部分があったり、いくら乾かそうと思っても乾かなかったり・・・。

これらの理由から、洗濯は2日に1回していくのがベストです。

ちなみに、キャンプ場やフェリーなどのコインランドリーは自分で洗剤をいれる必要があるので、あらかじめ買っておきましょう。

たいていはその場でも買えますけどお高いですよ!

キャンプ場選びは利便性を重視

長期キャンプツーリングの際には、利便性の高いキャンプ場を選ぶのをオススメします。

利便性が高いというのは、

  • コンビニやスーパーが近くにあって食料・雑貨を買いやすい
  • 飲食店が近い
  • 温泉が近い、またはキャンプ場内にある
  • コインランドリーが近い、またはキャンプ場内にある
  • キャンプ場自体が町に近い(山中などでない)
  • サイト近くまで乗り入れできる

などなど。

で、なぜこれらを重視するかというと疲れにくいからです。

利便性が高ければ、ある意味自宅で洗濯したり、風呂に入ったり、近くのコンビニに買い物をするのに近い感覚で行動できます

が、利便性が低い何かするたびにバイクで結構な距離を走る必要がでてくるので、まあ疲れます

これが1日,2日ならいいですが、何日も続くと取れる疲れも取れないので、できるかぎり利便性の高いキャンプ場を選びましょう。

まとめ

  • 常に時間に余裕をもって行動する
  • 目的地は「絶対行きたい!」という所を1つ、多くても2つ
  • ホテル泊・連泊を活用する
  • ガソリンは半分きったら入れておく
  • 洗濯は2日に1回がベスト。洗剤は持参したほうがお得
  • キャンプ場選びは利便性を重視

これらに加えて最後に1つ。

長期ツーリング中は無理をしないようにしましょう。

そもそも長い旅で疲れが貯まっているところで無理すると途端に体調崩しますw

旅行先の病気って最悪ですよ本当!

何もできないのに金は飛んでいく!!

結局、無理せずに毎日行動するのが一番楽しいですし効率も良いです。

これらを頭にいれて楽しい長期ツーリングをしましょう!

↓関連記事↓

時間あたりの走行距離や1日あたりの平均使用額は?南九州ツーリング総まとめ[余裕が大事]

5泊6日,1199km!四国キャンプツーリング総まとめ。各日の概要や走行距離、時間、見所などなど[2018]

このほかのバイクに関する記事はこちら!

バイク
「バイク」の記事一覧です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました