『LIFE SHIFT―100年時代の人生戦略』から考える今後の人生の残り時間の使い方

哲学

『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略』という本を読みました。

created by Rinker
¥1,980(2020/06/04 22:37:03時点 Amazon調べ-詳細)

これは「時代が進んでいく中で、各年代の人はどのような人生を辿っていくのが望ましいか?」というものを書いたものになっています。

スポンサーリンク

100歳が当たり前になった時の人生設計

で、自分のように「現在20代の人間は現在の平均寿命の伸びを考えると約50%が100歳まで生きる」と考えられている。

つまり、「100歳まで生きると考えて人生設計してたほうがいいよ」ってことらしい。

そして、100歳まで生きるとなると、今まで多くの人が歩んできたような

『教育→仕事→引退』

といった3ステージではなく、

『教育→一定期間の仕事→長期間の休養→再学習・再就職(また仕事に戻る)→ゆるやかな引退』

という5ステージともいえるようなものが望ましくなる。

要するに、寿命が以前よりも延びることで

「最初の教育で得た知識だけで生涯仕事!定年で仕事をやめて引退!!あとは退職金で死ぬまでのんびり暮らすぞ!!!」

なんてことができなくなっているらしい(そのあたりは定年延長とかいろんなところで既に見えてるけども)。

というのも、現在の技術進歩のスピードや本人の活力を考えると、教育ステージで培ったものだけではその先数十年の仕事全てを補えるほどの力がないし、活力も続かない

そのため『長期間の休養→再学習・再就職』というステージも必要になってくる

さらに寿命が延びて以前でいうところの引退後が明らかに長くなったことで仕事が細くなっていこうと出来る限りは続けるという『ゆるやかな引退』が必要になってくる。

※実際はもっと色々詳しく書いてあるので是非本を読むのをオススメ。

スポンサーリンク

身に着けるスキルに関するもの

要するに、

  • この先約70年くらいは生きる予定
  • 何度かの長期間の休養・再学習・再就職が必要
  • 更に、体が老いても長く続けられるスキルが必要

という条件で仕事に関してこの先どうするかを考えていく。

1万時間の法則

なにかしらの道のプロになるには1万時間の練習が必要という有名な話がある。

適性ガーとか本人のやる気や指導者ガーとかいう声もあるけど、単純で分かりやすいのでこの1万時間を元に考えてみる。

プロになるまで何年かかる?

仮に1日1時間のペースだと1つの道でプロになるのに27年かかることになる。

これが2時間だと約14年、3時間だと約9年・・・と短くなっていく

が、30歳中には1つ大きく通用できるスキルをもちたいと思ってるので、残りは約4年。

そこから逆算すると、1日約7時間をスキル取得に費やせばいい計算になる。

現状起きている時間は1日17時間なので、できないことはないって感じかな・・・?

というか、7時間って普通に仕事してたら越える時間だ。仕事しろってことか。

死ぬまでどうする?

自分が100歳になったときに死ぬと仮定して死ぬまでの日数を計算すると、約26600日。

もっと果てしないものかと思ったら、案外少ない。

普通『1日1時間何か為になることをする』って考えると「おーすごいやん」って思うけど、1日1時間で何かを習得してたらプロになれるって考えるとせいぜい2つくらいなのかと・・・。そう考えると短い。

ちなみに、今の活動時間(1日17時間)から考えるとなにかに使える時間は約452,000時間

この時間をどうやって使っていくか・・・

むしろ、今までの人生で1万日くらい使っているほうが驚きだわw

まとめ

考えるのが面倒になってきたので、まとめておくと

  • 『教育→一定期間の仕事→長期間の休養→再学習・再就職(また仕事に戻る)→ゆるやかな引退』という5ステージが必要になってくる
  • プロになるまでに1万時間だと仮定すると、1日1時間で約27年、2時間で約14年、3時間で約9年。7時間くらいで約4年
  • 100歳で死ぬと仮定すると死ぬまであと約26600日。活動時間は約452,000時間

こう考えると人生って短いもんですね。健康寿命も考えると更に時間は短くなるんだろうな…。

具体的な人生設計は何一つ決まりませんでしたが、とにかく無駄に過ごす時間もないことだけは分かりましたw

興味のある方は是非、本の方を読んでみてください。面白いですよ。

created by Rinker
¥1,980(2020/06/04 22:37:03時点 Amazon調べ-詳細)

コメント

タイトルとURLをコピーしました