数年前から使っていたマウスパッド(Steelseries QcK)がさすがにボロボロになり、パッド自体ももう少し大きいものに変えたい…!
ということで、2019年の9月末に買いました。
商品概要
老舗のSteelSeriesから出ているスタンダードなマウスパッドの特大版+αです。
サイズは900x400x4(横x縦x厚さ。mm)
価格は3,756円です。
マウスを動かせるスペースを確保した状態でキーボードが余裕でおける
まず特筆すべきはこの大きさ。
キーボードを置いた状態で余裕でマウスが動かせます。
「こんな広さ必要ないんじゃww」って気もしますが、キーボードとマウスの位置関係を固定したりするのには便利かも。
一応QcKとの比較ものせておきます。
縦置きにすると腕まで余裕でおける
自分は肘支店のaimなのですが、横置きでこれをするとマウスパッドの境目に自分の肘がきて、その感触が嫌でした。
なので、マウスパッドを縦置きにすることでこの感触を解消しようとし、無事に解消できましたw
縦置きにしたとしても横幅は充分にあるので、低センシの人でもあまり心配することなくマウス操作できると思います(自分はeDPI800程度です)。
滑りは上々。厚みもあって安定感がある。
肝心のパッド性能ですが、まず滑りは上々。
布系のパッドとしては滑りやすいと思います。
ただ、使用による滑りやすさの低下は早い気がしますね。
もちろん布系で止めやすくもあるので、滑りと止めやすさのバランスが良いなとは思います。
また、裏面が滑りにくい仕様になっているのはもちろん、パッド自体が大きく重みもあるのでパッドのズレなんていうのはまずありません。
また、内部にゴムスポンジ?が入っており厚みがあるのでマウス操作時のパッドのゆがみなんてのもありません。
これらによって、マウス操作の安定性も高いレベルを維持できると思います。
QcKと比べて
以前使っていたQcKと比べると、まず大きさの面が+に働いています。
はみ出る事を気にせずに思いっきりマウスを動かせますし、厚いく重いのでパッドのゆがみや動きを気にしなくて良い。
また、縦置きにすることで肘の違和感も解消できる。
デメリットとしては場合によっては机に入らなくなるってくらいでしょうかw
おまけ:パッドの収納方法とゆがみについて
マウスパッドは丸めて収納された状態で送られてきます。
ですので、そのまま平面に置くと端っこの方が微妙に波打ちます。こんな感じに↓
使っていればそのうち取れますが、本などの重しでこの波打ちを早くとることもできるので、そこはお好みで。
まとめ
まずはQcKといったスタンダードなマウスパッドを使ったあとに、
- より低センシにしたい
- パッドを気にせずに思いっきりマウスを動かしたい
- 肘の違和感を解消したい
- キーボードも定位置に固定したい
といった願望が出た際に購入を考えれば良いかと思います。
自分の場合は大正解でした。大満足です!
※ちなみに、同じサイズの別バージョンとして『Edge』がありますが、あれはフチにステッチ加工がついてめくれにくくなった+厚みが2mmになってます。
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