自分の車と代車に交互に乗って思ったこと
今日車検で自分の車を出したんで代車を借りた。
最初に代車に乗ると、座席の感じ・ハンドルの重さ・視界の広さ・アクセルやブレーキの感触や反応などなど違和感しかない。
でも、運転してるとその内慣れてくる。
「まあそういうもんだよね」と思いつつ、車検が終わったんで代車を返し、今度は自分の車を運転して帰る。
すると、自分の車なのに違和感がスゴイ。
てっきり、「そうそう!この感じだよ!」って安心して運転できると思ったのに、違和感がスゴくて安心じゃなく不安を感じてしまった。
まあ、そのあと十数分運転したら慣れて安心感になったんですけどね!
1万時間やれば当たり前になる
今回の経験を踏まえて再確認したこと。
まず1つ目は、自分は新しい感覚や経験に慣れる・・・というか合わせるのは早い。
何にしてもたいていそこそこできるようになるのは早いので、多分そういうこと。合わせようと頑張って合わせるのは早いんや。
ただ、気を抜くとすぐダメになる。
バイクの教習の後半で「何度もできてるのにいまさらそんなミスする・・・?」ってのを何度かやらかした気がする。
で、2つ目。環境が少しでも変わるとストレスを感じる。
今回で言えば、代車と自分の車に乗り換えたときにストレスを感じた点。
日常のなかでも、何かを変えるときになんとなく不安になって行動しにくいのは多分これが大きい。
3つ目。合わせるのは早いけど、それを意識せずに当たり前になるようにするのはかなり遅い。
合わせるためには気を抜かずに常に意識した状態でないといけないので、その状態を相当長く維持しないといけない。ツラい。
で、その当たり前になってるのものを考えてみたら、それこそFPSくらいじゃないかな・・・めっちゃ久々にやってもそこそこ戦えるし・・・。
てことでFPSが当たり前になるまでどれだけやったか考えると、たぶん7年で1万時間くらい。
1万時間!やっぱり1万時間の法則じゃないか!!
そう考えると、車に乗ってる時間なんて1万時間に全然達してないな!!よし納得した!!!
コメント