今まで累計6000時間超。
友人や知り合いと協力(COOP)ゲームや対戦ゲームをしてきました。
あれこれとゲームに手を出していく中で「これは値段以上に面白いし、時間を使っても良いゲームだ!!」と感じるものがいくつかありました。
今回は、そんな『みんなで買って、遊んで損はないゲーム』を紹介していきます。
全てのゲームで1人~4人プレイできるので、友達と一緒に楽しむゲームを選ぶ際の参考にしてもらえると泣いて喜びます!
ゲーム紹介の項目
- 協力・対戦プレイの範囲:どんなモードで協力プレイや対戦ができるのか、その人数
- 協力・対戦プレイの形:オフラインでもできるのか、オンラインのみなのかなど
- ジャンル:FPS(一人称シューティング)やTPS(三人称シューティング)、アクションゲーム、ボードゲームなど
- クリアまでの総プレイ時間:一通りゲームを終えるまでのプレイ時間
- ワンプレイの時間:区切りの良い所まで遊ぶ場合の時間
- 投稿者のプレイ時間:実際に自分がプレイしている時間
※PS4, PCともに発売されているタイトルに関しては、PC版をプレイしたレビューを書いているものもあります
友達とやるなら間違いなく最高傑作『地球防衛軍4.1 / 5』
- 協力・対戦プレイの範囲:ストーリー全て、協力プレイ
- 協力・対戦プレイの形:オンライン(~4人)、オフライン(~2人)
- ジャンル:TPS
- クリアまでの総プレイ時間:数十時間(ストーリー1周分)
- ワンプレイの時間:15分~1時間以上(ミッション・難易度による)
- 自分のプレイ時間:250時間(4.1) , 173時間(5)
元々オフラインで画面分割二人プレイができたが、オンライン対応により4人同時プレイが可能になったバカゲーであり神ゲー。
低難易度では建物をぶっ壊し敵を一掃する楽しみを、
高難易度では戦略をたてミスなく実行する緊張感と達成感が味わえる。
味方への攻撃はもちろんダメージが入るので、友人の行動が気に入らなければ吹っ飛ばすことも可能!
※高難易度でやると高確率でぶちギレられるのでやめようね!
ストーリーを1周するのに数十時間はかかるので、コスパも最高!
敵の攻撃が建物を貫通してきたり、乗り物がありえない動きをして吹っ飛ばされることもあるけどそんなことは笑い飛ばせ!
ゲーム内の世界観やセリフは中毒性が高く、つい日常生活でも使いたくなっちゃうくらい。サ、サンダー!!
(虫さえ大丈夫なら)友達とやれば確実に面白いのでぜひ!
逆に1人でやるのはあまりオススメしません!
また、3月19日現在PSPlusでのEDF4.1配信に合わせて縛りプレイやってます!
※実際こんな感じでプレイしてます↓
アメリカ的な軽いノリとのめりこむゲームシステム『Borderlands 2 / Pre-sequel』
- 協力・対戦プレイの範囲:ストーリー全て、協力
- 協力・対戦プレイの形:オンライン・オフライン(共に4人まで)
- ジャンル:FPS, RPG
- クリアまでの総プレイ時間:20~30時間(ストーリー1周目)
- ワンプレイの時間:メインミッション1つで30分~1.5時間
- 自分のプレイ時間:64時間(1も含めると115時間)※PCでプレイ
FPSとRPG要素が混ざった、くっそ楽しいアクションゲーム。
数人の特徴の違うキャラのレベルを上げて、自分好みのスキルを育成。
敵や宝箱からレアアイテムが出たらみんなで奪い合う楽しいゲームです。
アメコミチックな絵柄で特徴あるキャラ達が、アメリカンジョークをお喋りしているのを聞いているのだけでも楽しい。
特に、「Eeeeeeeeeeend Opeeeeeeeen!!!」と叫ぶ箱型ロボットはうざくて強烈w
基本的にストーリーを進めていく形になるので、区切りもはっきりしていてやめ時がわかりやすいのも助かりますね。
やめ時にきっぱりやめられるかどうかは別ですがw
一応時系列としては『1→Pre-Sequel→2』というシリーズものですが、1をしていなくてもあまり気にすることなく楽しめます!
※発売順は『1→2→Pre-Sequel』
全ての要素が面白い!『Monster Hunter World』
- 協力・対戦プレイの範囲:すべて、1人~4人、協力
- 協力・対戦プレイの形:オンライン
- 視点:アクション
- クリアまでの総プレイ時間:100時間超(ストーリーが終わるまで)
- ワンプレイの時間:クエストによるが、数分~1時間
- 自分のプレイ時間:278時間(今までのシリーズ累計で約1,000時間)
いわずとしれた名作ゲーム。
久々にPlaystationに戻ってきたと思ったら、ビジュアルの綺麗さ、マップのシームレス化、環境の利用、採取の最適化、戦闘武器・アクションの多様化、ストーリー形式・・・と色々と進化していて驚き。
今回初めてモンスターハンターシリーズに触れる人でも間違いなく楽しめる作品だと思います。
実際、友人3人ともシリーズに触るのはほぼ初ですが、みんなしっかりプレイ時間が300時間に近づこうとしていますw
モンスターの強さも程よい強さになっていて、自分の装備の強化で強くなっていく楽しさや、操作テクニックやパターンの理解でプレイヤースキルが上がっていく楽しさがあります。
協力プレイでは、一緒に強敵に挑んだり、誰かの装備作りを手伝ったり、アドバイスをし合ったりして色々な経験や感情を分かち合えるのがいいですね!
発売から約1年経って値段も手頃になり、さらに来年秋には超大型アップデートも予告されたので、今からぼちぼちやっていくのも丁度良いんじゃないかと思います!
犯罪ならなんでもあり!連携力を試される『Payday 2』
- 協力・対戦プレイの範囲:全てのミッション、協力
- 協力・対戦プレイの形:オンライン(~4人)
- ジャンル:FPS
- クリアまでの総プレイ時間:数十時間(一通りのミッションクリアまで)
- ワンプレイの時間:ミッション・難易度により、20分~1時間以上
- 自分のプレイ時間:241時間(前作も含めると300時間)※PCでプレイ
みんなで楽しく強盗してPayday(給料日)を迎えるゲーム。
基本的に難易度高めなのでみんなで協力するという意識が働き、無事に強盗できたときはかなりの達成感があります。
レベルが100まであって様々なスキルを身につけることができるので、自分のやりたい強盗に合わせてスキルをどれにしようかと考えるのもまた楽しい。
ちなみに、レベル100(カンスト)になると「レベル1に戻るけど、ちょっと強くてニューゲーム」をすることができます。
この「強くてニューゲーム」は25回まで。僕は5回くらいしましたけど、廃人はだいたいカンストまでやってるから、はまる人ははまるんですよね・・・。
ゲーム中の音楽が最高で、盛り上がりと共に敵もわんさかやってくるのでテンションが上がるw
『協力して強盗する』という倫理的にアウトなゲームのせいか、日本語版の販売は無し。売れると思うんだけどな・・・。
そのため、オール英語なのが難点ですが、何をするといいのかはだいたい分かるのでOK。
理解が難しいならWikiを参考にするとなんでも分かります!
※ちなみに、こちらの『Big Score』のほうが『Crimewave』よりDLCが入っている様子
ルールを理解するとどハマリしていくスルメゲー『Armello』
- 協力・対戦プレイの範囲:すべて。1人~4人。対戦
- 協力・対戦プレイの形:オンライン
- ジャンル:ボードゲーム
- クリアまでの総プレイ時間:クリアの概念なし
- ワンプレイの時間:30分~1時間弱
- 自分のプレイ時間:34時間 ※PCでプレイ
ルールを理解するのに少し時間がかかるけど、分かれば分かるほど面白い。
対戦型(スルメ)ボードゲーム。
かわいい動物の各種族の代表同士がボード上を移動してクエストをクリアし、時には闘い合い、『王様を倒す・浄化する・名誉ポイントを一番取る』ことで勝利を目指していきます。
ルールとゲームの流れさえ分かればプレイすること自体は簡単で、みんなでわいわい楽しむことができます。
が、更にプレイして、カードやキャラの特性などがわかってくるとそのわいわいした楽しさは一変。
勝利への戦略を立てながら躊躇無く相手の邪魔をし邪魔をされ、
「それまじでふざけんなよ~www」
とか言いながら裏では別の勝ち筋を進めるという、頭を使ってしのぎを削りあう楽しいゲームになってきますw
と、書いていくと上級者と初心者でかなり差が出そうですが、このゲームは戦闘時や罠(失敗するとデメリットがある)の時にサイコロを振ったり、他にも結構なランダム性が加わります。
さらにカードによって他人の妨害が簡単にできるので、想定外の出来事が起こりやすく、運も非常に重要になってくるので必ずしも一方的な試合にはならないところも面白いです。
気になる人はiOS版が基本無料で、一通りプレイできるので触ってみると良いと思います!
PS4で購入する場合は『PS Store』からダウンロード購入しましょう!!
お祭り騒ぎ対人FPS『Battle Field 4(ハードライン、1、V)』
- 協力・対戦プレイの範囲:すべて、~64人、対戦
- 協力・対戦プレイの形:オンライン
- ジャンル:FPS(乗り物はTPSも可)
- クリアまでの総プレイ時間:数時間(シングルプレイの話)
- ワンプレイの時間:1対戦でだいたい30分
- 自分のプレイ時間:603時間(シリーズ累計で約900時間)
お祭り騒ぎFPSシリーズで有名な作品。
FPSとしては珍しく、打ち合いが得意でない人でも乗り物の修理や拠点の制圧、弾の補充などで活躍できるのがFPS初心者にも優しい!
分隊行動が肝で、友達とやるとひたすら裏をとってビーコンを設置し、拠点を占拠しまくっては試合をひっかきまわすというゲリラ戦法をしたり、バギーにC4をくっつけて特攻したり、直接戦車にC4を取り付けて爆破したりとワイワイ騒ぎながら遊べるのが楽しい。
aimがおぼつかないトラックボールでもしっかり動ければチームに貢献することは可能です↓
2013年の11月の発売と5年ほど経ちましたが、いまでもPS4にはサーバーがあり遊ぶには困らないくらいの人がいる予数。
参考:BF4wiki雑談掲示板
後継シリーズとしても『ハードライン、1、V』がでていますが、個人的には、4が一番バランスよくて面白いと思っています。
といっても、BF4は現代戦、BF1は第一次世界大戦、BFVは第二次世界大戦なので、自分の好きな時代に合わせた作品をプレイしたら楽しいと思います!
その他もろもろ
他にもみんなで楽しめるマルチゲームはいろいろプレイしてきました!
PCでプレイしてきたものが多いんですが、PS4で販売されているものも多いので他のゲームについては別記事を覗いてみてください!
みんなで遊べるゲームのレビューはこちら
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