『FPSを13年ほどやっているけどバトロワアレルギー』がAPEXを100時間ほどやってみて

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FPSを13年ほど断続的にやってましたが、PUBGを始めとしたバトロワブームがきても全く手をつけていませんでした

というのも、それまでラウンド系のゲームを主にやっていたこと、かつ最初にフォートナイトを触った時に「全然撃ち合ってる気しないし、なにこの建築とかいう要素…」となって、バトロワアレルギーになってしまったんですねw

それから月日がたって、友人が「APEXやりたい」と言ってきたので付き合いでやり始めたらいつのまに一か月で100時間やるくらいにはハマってたので、どんな点がアレルギーを追い払ってくれたのかを書いていこうかと思います。

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“TPS”ではなく”FPS”

案外これが一番大きいかもしれません。

PUBGやフォートナイトは主にTPSなのに対して、APEXはFPSです(過去イベントで三人称モードとかあったらしいですけど)。

今までFPSしかしてこなかった身としては、TPSにいきなり馴染むのは難しかったので、バトロワなのにFPSであるAPEXはかなり馴染みやすかったです。

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どのアイテムを選べば良いのか分かりやすい

バトロワは『より強いアイテムをそろえて戦う→勝ってさらに強いアイテムをそろえて…』ってものだと勝手に思ってるんですが、全くバトロワに触れていない人間だとこの『より強いアイテムをそろえて』が難しいんですよね。

そもそも拾う動作すら初めてなのに、武器種ごとに弾が違って、武器が数種類あって、それに対してアタッチメントが数種類あって…となると組み合わせの数はすごいことになるので、それを覚えるまでが辛い。

そんななかで、APEXは武器種毎の弾の色分け、アタッチメントやシールドは濃い色の方が基本的に強い(白→青→紫→金)と色分けが明確にされています。

これさえ頭にいれて適当にとっていけば良い装備がだんだん揃っていくので、覚える作業がかなり少なくてすみました

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基本撃ち合いが長い

これはどのバトロワでもいえるかもしれませんが、ラウンド系のゲームに比べて撃ち合いが長いんですよね。

ラウンド系はだいたいの武器で頭一発で倒せますが、APEXだとそんな武器は数えるほどしかありません。

なので、撃ち合える時間が長くなって「ああ、シューティングやってんなあ」って気分を存分に味わえます

ただし、撃ち合える時間は長いですが撃ち合う機会はラウンド系より少ない気がするので一長一短

ですが、個人的には極度に集中して一瞬で勝負がつくラウンド系よりもだらりと撃ち合っても案外なんとかなるバトロワ系の撃ち合いのほうが好き

全く撃ち合えずに死ぬことが少ない

「遠距離から一方的に殺される」ということが少ない点も良いですね。

遠距離から撃たれたとしてもだいたい物陰に隠れて回復することはできますし、近・中距離だと撃たれてから少なくとも迎撃はできるので「何もできずになぶり殺しにあったわー」ということが少なく、『多少は戦えたので良かった』感がありますね

まとめ

  • TPSではなくてFPS
  • どのアイテムを選べば良いのか分かりやすい
  • 基本撃ち合いが長い
  • 全く撃ち合えずに死ぬことが少ない

とりあえず思いついた点はこんなところでしょうか?

とにかく、ラウンド系をやっていた人がAPEXを始めたとしてもストレスは少ないと思います。

FPSやってて今更「APEX始めます!」って方は少ないかもしれませんが、参考になれば。

まあストレスが少ないだけで、勝てるかどうかはまた別問題になってきますけどねw

自分が感じているAPEX特有の動きに関してはまた別記事にまとめようと思います。

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