「インク切れしたけど公式のインクって高いしな…。」とほったらかしにしていたプリンタ。
いっそモノクロのレザープリンタでも買っちゃおうかと思ってたんですけど、インクを探してみると公式”じゃない”インクって安い。
あまりに安いので、そのインクを試してみて仮にプリンタが故障したら新しいもの買えば良いかという考えに。
ってことで公式”じゃない”インクを試してみました。
プリンタと今回買ったインクの紹介
自分が持っているプリンタはHPの『Photosmart 5510』です。
購入してから7年くらいたってます。
今回購入した”じゃない”インクは横トナのもの。
レビューを見てみたところ評判が良く、値段もお手頃だったのでこの商品にしました。
インクの値段比較
今回買ったのは、HPの『178XL』の4色セットのインクカートリッジ。
早速値段を比較見てみましょう。まずは純正。
お次は、自分が購入した公式”じゃない”互換インクカートリッジ。
公式はおよそ3,500円。じゃない方はおよそ1,000円。
つまり、2,500円もの差があります。
たしかプリンタは6,7千円で買ったんですよね。ってことは公式のインクを2回買えばもうプリンタ買えちゃう…。
じゃないインクの性能は?
試しに十枚ほど。カラー印刷やモノクロ印刷をしてみました。
完璧とまではいきませんが使用するには問題ないレベルで印刷できてます。
また、プリンタでインクがどれだけ残っているのかも確認できました。
インクがプリンタに与える影響についてはまだ分からないですが、今のところ問題なしです。
まとめ
『現状は』なんの問題もなく使えています。
この記事書いている時に試しにプリンタを起動してみると、「インクの一部が破損しています」みたいな警告が出たのでびっくりしましたが…(インクを入れ直すと直りました)。
仕事で多用したり高価なプリンタを使っているとこのあたりは気になるかもしれませんね。
自分のように個人で使ったりプリンタを使い潰すつもりなら特に問題なく使えるので、インクの値段の高さに困っている人は使ってみてもよいかもしれません。
コメント