明らかにaimが良くなった!超満足なマウス『Xtrfy M1』のインプレ・レビュー

ゲーム

本ページはアフィリエイト広告を利用しています

ここ数年使っていたIE3.0とついにおさらばして、代わりに購入した『Xtrfy M1』。

使用し始めて3か月たったので、色々とレビューインプレしていきたいと思います。

IE3.0系が気に入って使っている人には参考になるかも?

スポンサーリンク

マウス概要

スウェーデンのゲーミングメーカー『Xtrfy(エクストリファイ)』のマウス。

このXtrfyにはCSGOの有名チームであるNIPのメンバーが開発に関わっています。

※俺はCS1.6の頃からf0restとGeTRight好きです。特に『ANNIHILATION 2』のクソガキ感溢れるGeTRight最高。

細かい仕様はこちら

【製品番号】 701054
【形状】 エルゴノミック
【センサー】 Optical Pixart PMW 3310
【表面処理】 ラバーコーティング
【マウスソール】 テフロンパッド
【メインスイッチ】 オムロン社製
【サイドボタンスイッチ】 Kailh社製
【LEDイルミネーション】 Xtrfyイエロー
【CPI設定】 400/800/1600/3200/4000(上面LED付ボタンにて即切替可、ソフト不要)
【ポーリングレート設定】 125/500/1000 Hz(裏面スイッチにて即切替可、ソフト不要)
【サーフェース設定】 クロス、ハード(左右ボタン+ホイール長押し)
【反応時間】 1 ms
【IPS】 130
【最大加速度】 30G
【ケーブル】 2 m、黒黃編組
【接続】 USB
【重量】 95g (ケーブル除く)
【対応OS】 Win XP以降、 Mac OSX 10.1 以降
【保証】 1年間(日本国内)
【型番】 XG-M1

出典:m1 – Built On Experience -Xtrfy Japan

スポンサーリンク

自分の手にあっている

いきなり参考にならないこと言ってるかもしれませんが、持った瞬間に「あ、これが一番自然だな」と思いました

ちなみに、他に数十種類のマウスを持って比較してみた感想です(↓の写真のマウスを全部試した)。

IE3.0を使っていた自分がそう感じているので、同じIE3.0系を使っている方ならそう感じる方も多いはず。

スポンサーリンク

安定して、動かしやすく、自然

じゃあ具体的にどうなんだというと、「安定して、動かしやすく、自然」です。

持ってみると分かるんですが、このマウスは手のひら部分の密着度が高く非常に安定します。

なので、他の指はあまり力がいらず、さらに前方に向けて細くなるような形になっており掴みやすく指の力をいれやすい。つまり動かしやすい。

そして、これらを経てマウスを握った手の形が、手の自然な形に近いので楽。

「手に合うってこんな感じなのか!」と初めて実感できましたw

セットアップが超楽

セットアップは「PCにつなぐだけ」これだけです。

誇張でもなんでもなく、本当にPCにつないだら後はそのままゲームできますw

その人の好みに応じて、CPI設定・ポーリングレート・サーフェース(マウスパッドの材質)変更もできますが、これらもマウス裏面のスイッチだったり特殊な操作だったりでマウスだけで完結します

※センサ下に小さく「GLHF」って入れてあるのCSGOっぽい

他社製品のように何かしらのソフトをインストールする必要はありません

マウスケーブルのクセはあまり感じない

個人的には以前のIE3.0よりクセはなく、あまり感じていません。

IE3.0からM1に変えたら、aimが明らかに良くなった

はい、ここ一番伝えたいところです。

『IE3.0』→『Xtrfy M1』に変えただけで、伸び悩んでいたKPMが約10も伸びましたw

※参考記事:[6か月目]ウォームアップの効果とマウス変更によるKPMの変化[BOT撃ち]

マウス変更によるどの要素がここまでの伸びを生み出してくれたのかはわかりませんが、とにかくaimは良くなりました!!!

デフォソールでも全然いける

自分の場合はデフォソールでも全然いけました。動かしやすい。

ただし、裏のソールに汚れが溜まりやすい気がします。aimへの影響はあまりないですが。

※ちなみに、ソールの貼り替えや追加をした場合は保証の対象外となるそうです。

ホイールスクロールがはっきりした分、CSGOのバニホがしにくくなった

マウスのホイールスクロールなんですが、かなりはっきりしています。

なんというか、大抵のマウスのスクロールって「ダダダダダダダダダダ」と連続的なんですが、M1の場合は「ダッダッダッダッダッ」と1つ1つがはっきりしっかりスクロールされます

なので、スクロールを1つのボタンとして扱う場合はむしろ利点なんですが(間違えて多くスクロールしちゃった!とかがない)、連続してボタンを押してほしい場面(CSGOのバニホとか)では不利です。

自分はCSGOのジャンプをホイール下にバインドしてたんで、バニホが下手になりましたwタイミングシビアすぎww

コードやマウス自体のカラーリングはお気に入り。光るのはデフォ

これ、何もしなくても光ります。

個人的にはケーブルのデザインといいLEDの色といいお気に入りです。

もしM1が微妙なら『肉抜き』『微妙な形状違い』もありかも

実は、似たような形で『M4 RGB』というマウスも出ています。

こちらは肉抜きで超軽量(M1より26g軽い)なので、よりローセンシやミドルセンシの人に扱いやすくなっています。

また、微妙に大きさ・形状の違う『M2』『M3』もあるので、いまいちしっくりこない方はこのあたりを考えても良いかもしれません。

一つだけ確実なことは、「できるだけ店頭に行って実際に触ってみましょう!」ということです。

触れない人は…しょうがないので買って試しましょう…。

まとめ

  • IE3.0系を使っていた
  • 今のマウスは重いと感じていた
  • どちらかというとローセンシ寄り

な人ならかなり良いマウスだと思います!

握り心地、操作性、見た目と自分にとってはかなりお気に入り!

なにより、aimの向上に明らかに貢献してくれたのが嬉しいwここまであからさまに上がるとはww

ってことで、オススメです!自分と似たような人は是非試してみてください!

おまけ:自分のマウスの持ち方(IE3.0,M1)とマウスの比較画像

IE3.0

Xtrfy M1

IE3.0とXtrfy M1のサイズ・形状比較

↓他に使っているゲーミングデバイスについてはこちらから↓

大きくて安定感抜群!意外な問題も解決できるマウスパッド『QcK HEAVY XXL』

2万を切る格安144Hzモニタは実際どうなの?ドスパラ専売モニタを購入して試してみた

参考サイト

m1 – Built On Experience -Xtrfy Japan

m4 – Built On Experience -Xtrfy Japan

コメント

タイトルとURLをコピーしました