そこそこゲーマーが『Geforce Now』を実際にプレイした感想[随時更新]

ゲーム

『GeForce Now』の2次βに当選したので、実際にプレイしてみました。

プレイまで・そしてプレイしての感想を書いておきます。

『GeForce Now』とは?

以下、公式サイトより引用。

ゲームで遊ぶときに発生する負荷がかかるデータ処理を「GeForce NOW」のサーバー側で行った上でストリーミング配信するため、高負荷な処理ができないパソコンやタブレット、スマートフォンなどデバイスの種類を問わずに、高性能を要求するゲームがいつでもどこでも楽しめるようになります。

参照:GeForce NOW Powered by SoftBank「場所やデバイスは関係ない ゲームプレイに自由を。」

つまり、自分がプレイするデバイスや環境は『高画質の動画が問題なく見れる環境』であればいいということです。

実際に、公式サイトにあるシステム要件でも低いスペックのパソコン等でプレイできることが分かります。

ただし、回線は安定したものであることが求められています(有線or5GHzのWifi環境で、かつ15Mbps以上の通信速度)。

実際にプレイしてみて分かった事

プレイまでの準備が早い

『サーバー上に自分用のパソコンがあって、そこにゲームをインストールする』という感覚が一番合っているでしょうか?

プレイまでは、てっきり「サーバー上にすでにゲームが入れてあって、自分が購入しているゲームはその中から起動することができる」みたいな感じだと思ってたら、「サーバー上に自分が購入したゲームをインストールして起動する」ような感じでした。

ただ、ゲームをインストールするといっても実機にインストールする時のように十数GBの容量を数十分かけてダウンロード・インストールするようなものではなく、ゲームによって1分弱くらいでダウンロード・インストール、またはほぼノータイムで起動できる?ものでした。

とにかく最初のゲームの準備(インストール)も爆速で、その後も気軽に起動できる点はスゴイですね。

※ゲームによってはインストールもなしにすぐに起動できている?ものもありちょっとよく分かってないです。

PvEはかなり違和感なくゲームできる。PvPはちょっと…

試しにボーダーランズプリシークエルを可能な限り最高設定で(解像度はディスプレイの都合上フルHD)やってみたんですが、全く違和感なくプレイできました。

とーきどきフレーム落ちみたいになりますが、対人戦でもないこのようなゲームなら全く気になりません

マウス操作やキーボード操作の遅延もほぼ感じられず(びっみょーに感じる)。これすごい(おそらく、操作遅延は回線速度にかなり依存します)。

PvEタイトルやCOOPゲームなら問題なくできそうでした。

ただし、CSGOのようなPvPやってみたらこれはさすがに無理でしたw

画面の遅延や操作の遅延がひどい。

ゲームをプレイできないことはないんですが、『自前のゲームパソコン+144Hzモニタ』の環境と比較してしまうと、これはさすがに厳しい

ということで、現状ではPvPタイトルはやりたくなかったです。

自分で試したゲームと、その一言感想

・CSGO:プレイはできるが、まともに戦えない
・Destiny 2:そこそこプレイできる。aimに少し違和感を感じる
・Payday2:違和感なくプレイできる
・Borderlans Presequel:違和感なくプレイできる

※その他、現在プレイが可能だと確認されているタイトル一覧はこちら(公式)

プレイするまでに気になった事

「Geforceのアカウント持ってたらログインできるよ」が罠だった

メールよく読んでなかった自分が悪いんですが、アプリダウンロード後の最初のログインはその直前に登録したIDとパスワードでしないといけません

ソフトバンクID以外でもログインできるようになってますが、ここで自分の持っているGeforceアカウント等でログインしてしまうとGeforceNowを利用できません。

正しくは『登録したソフトバンクIDとパスでログイン→既存のGeforceアカウントと紐づけ』という流れになってます。

同アカウントでもパソコンが違うとできない?同じアカウントでは複数のデバイスで同時にプレイはできない

最初は手持ちのデスクトップパソコンでプレイし、その後ノートパソコンでプレイしようとしたんですが、ノートパソコンでプレイしようとすると同じアカウントなのに『GeforceNowを利用できない』と言われました。

ここは謎なので、近く問い合わせしようと思います。

[2020/03/04追記]後日プレイしたところ、普通にノートパソコンでプレイできました(手持ちの要件満たしたタブレットではアプリインストールすらできず)。ただし、同一アカウントでの同時プレイはできない様子。[追記ここまで]

まとめ:現時点で感じた事

※ハイミドル(10万円台後半)くらいのスペックのPCを持っていて、だいたい1日平均2時間くらいはゲームをプレイする人の感想です。

自分の場合は、これが正式にサービス開始されたとして利用するかといわれると、利用しないかなと思います。

ぶっちゃけ、自分の場合はサービスを利用してゲームをするメリットがほぼ無いのでw

手持ちのゲーム用ではないデバイスで、すぐに気軽にゲームができるっていうところが良い部分なんでしょう。

・高価なパソコンや関連機器は持ちたくないけど、PCゲームはしたい!
・PCゲームしてみたいけど、ネカフェとかじゃなくて自宅でじっくり試してみたい!
・自宅だけでなくて、外でももっと気軽にPCゲームを楽しみたい!

といった方々にはオススメできるサービスかなと思います。

本登録から31日間は無料とのことなので、サービスを試してみたいという方は、↓のバナーをタップorクリックして是非試してみてください

GeForce NOW Powered by SoftBank

今後のGeForceNowの動き

今のところ正式サービスの日時は発表されていません。

[2020/03/05追記]

正式サービス開始が6月からと発表。月額1800円(税抜き)とのことです。

税込みでおよそ2000円。年額で24000円…。

やっぱり、低スぺPCでプレイしている人を高スペPCに引きずり込むための一種のステップという感じですかね??

また、下記の無料プレサービスは7月末まで行うとのこと。

それだけ長期間できるのなら、その間に自宅の回線速度を上げてみてプレイに影響がでるのか~なんてのも試してみたいですね。

[追記ここまで]

そして、2020年2月29日まで行われていた2次CBTは終了。

3月1日より『無料プレサービス』が行われるようです。

こちらは、1次・2次CBTに参加していた方はもちろん、サーバーが空き次第CBTの応募に落選した方も参加できるようになるらしいです。

ということは、正式サービスもそう遠くない時期に行うのかもしれませんね!

参考URL:無料プレサービス開始のお知らせ|ニュース|GeForce NOW Powered by SoftBank

おまけ:いろいろと考えた事

上述したように、私個人の環境にとってはメリットがないかなと感じたこのサービス。

メリットがありそうなのは、

  1. 高い画質設定でPCゲームをプレイしたいけどできない低スペックPC持ちの人
  2. PCももってないし使えるお金もあまりないけど、自宅でPCゲームがしたい人
  3. スマホやタブレットでPCゲームをしたい人

これらの人についてちょっと考えたことをメモっておきます

まずこのサービスの前提として

・対人FPSなど超シビアな反応や操作を求められるゲームはできないことはないけどかなりストレス
・回線はモバイルWifiなどだと速度・通信量的に無理っぽい

という感じ。

1の人はそもそもPCゲームをしているので自宅に固定回線からのWifi有り。ネックなのは低スペPCだけなのでそこを+月額約2,000円でクリアできると考えればアリかな?

年間24000円のPC費用で最新のゲームを最高画質でプレイし続けられると考えたら悪い話ではないかと。実際は『GeForce Nowでのゲームプレイ≠実機PCでのゲームプレイ』なんでそこを許容できるかは人によるとは思いますけど。

2の人は固定回線のWifiもないだろうし、PCもモニタもないので数万円以下で買えるシステム要件を満たしたノーパソかって、固定回線引いてWifiつなげばよいのかな。

と考えると初期費用が数万円(一桁後半)でPCゲームをじっくりお試しプレイできる…ちょっと気軽に試そうとするにはお高い感じしますね。

「モバイルWifiじゃデータ容量全然足りねえ!」とか「事務作業できるノートPC欲しい!」とか他にも理由があればちょっと試してみようかなって気にはなるのかな?

こういう人はとりあえずネカフェやゲーミングカフェに行ってPCゲームに触れてみてからでよさそう。

ただ、3の人とも被るけどまずはスマホ・タブレットでやってみるという手もあるのか…。

スマホ・タブレットでやるPCゲームって楽しめるのかな?

まあタッチパネルでは無理そうだけど、コントローラーを有線で挿せば結構なゲームはいけそう。PS4のコントローラーなら数千円でくるし、スマホ・タブレットをもっていればそれを使って、回線は別途契約するにしても初期費用で2万あれば良さそう。

タブレットの画面でコントローラーを使ってPCゲームをできるようにする…と考えるなら、コンソール機(PS4/5とかSwitchとか)を買うよりは割安だし結構楽しんでプレイできそうな気がする。

こんな感じで考えると、

・現状のPCスペック(ゲーム画質)で満足できない人が、高いPCを買う代わりにサービスを利用する
・コンソール機を買う代わりにタブレット(スマホ)でサービスを利用する

って所が現実的にありそうな感じ…ですかね。

ただ、「現状のPCスペック…」の人ならまだしも「コンソール機を買う代わりに…」の人がこのあたりの方法を思いつけるのか、それを実行に移せるのかはかなり疑問。絶対そこまでの知識はないと思う。

いやあ…難しいですねこのサービス…。

参考サイト

GeForce NOW Powered by SoftBank「場所やデバイスは関係ない ゲームプレイに自由を。」

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