1か月弱『トリマ』使ってみた。「ポイント回収とその効率化の面倒さ」と「バッテリー消費」と「もらえるポイントの少なさ」

お金

トリマとは

最近CMもやっている『トリマ』。キャッチコピーは『移動するだけでマイルが貯まるポイ活アプリ』。

その通り、主に歩数と移動した距離に応じてポイントが貰えます。

また、そのポイントを各商品(ファミマのコーヒーやお菓子など)やギフト券等(Amazonギフト券、Tポイント、銀行振り込みなど)に交換することができます

簡単に言ってしまうと、移動するだけでお金が手に入るってことですね。良さげですね。

実際に使ってみて

ポイントを回収するのが面倒。効率よく回収しようとするともっと面倒

移動するだけでマイルが貯まる…のは貯まるのですが、ポイントの回収が面倒。それに尽きます。

その理由を簡単に説明します。

トリマにはポイントを貯める・回収する主なシステムとして、移動距離に応じたもの歩数に応じたものがあります。

移動距離:移動距離に応じてタンクが満たされていき、満杯になったタンクからポイントをもらえる。基本は約10kmで1タンク。1タンクで25ポイント。

歩数:1日の総歩数がカウントされていき、一定の歩数ごとにポイントをもらえる。基本は1000歩毎に15ポイント。

どちらもタンクに貯まる・歩数がカウントされるのは自動なんですが、ポイントを回収するには自分でその都度操作しないといけません。ここが面倒ポイントその1。

次に、ポイントをより効率的に貯めようと思うと大量広告を見ないといけません。これが面倒ポイントその2。

広告を見る事でどのくらい効率的にポイントを回収できるか簡単に書いておきます。

移動距離に関しては、

・広告を見ることでタンクの貯まるスピードが3倍速くなる(通常10kmで1タンクが約3.3kmで1タンクたまるようになる。3時間だけ)
・ポイント回収時にその都度広告を見ることで1タンクで100ポイントもらえる(通常は25ポイント)

歩数に関しては、

・広告を見ることで500歩毎にポイント回収ができるようになる(通常は1000歩毎)
・ポイントを回収時にその都度広告を見ることで60ポイントもらえる(通常は15ポイント)

広告は基本的に15秒以上。長いものでは30秒。更に、ゲームの広告等では操作を要求されるものもあります。それも面倒さがプラスされていますね。

手間に対してもらえるポイントが少なく感じる

このように、手に入れるまで案外手間のかかるポイント。

そのかかった手間に対して手に入れられるポイントが少なく感じました。

例えば、片道10km(往復20km)の移動をして1日5,000歩を歩く。そして、広告を見まくってポイント回収を最大まで効率化したとします。

すると、移動距離に対して600ポイント。歩数に対して600ポイントもらえます。

※ちなみに、この時点で広告を18回くらい見ることになります。

そして得られたポイントは計1200ポイント。

「あれ?けっこうもらえたじゃん?」って思いますよね?俺もそう思いました。

が、商品交換のレートをみて驚愕。

ファミマのコーヒーが11,100ポイントで交換…?

つまり、円換算にすると100ポイント≒1円。つまり、今回の例で1日に得られたポイントは円に直すと12円。

あれだけ広告ポチポチしたのに…。

スマホのバッテリー消費が激しい

他に気になるのは、バッテリー消費が激しいこと。

トリマによる移動距離のカウントはGPSによって行われます(歩行についてはiPhoneならヘルスケアのデータ参照)。

よって、移動距離を稼ごうと思ったらGPSを常にONにしておかないといけないわけです。

そうするとスマホのバッテリー消費が激しいこと激しいこと。

ぶっちゃけ『バッテリー消費によるスマホの価値損失>得られるポイント』なんじゃないですかね?

焼石に水のガチャ&スロット

広告をみてポイントを回収する際にはガチャをすることができ、体感10回に1回の確率で100ポイントをゲットできます。

ポイントをゲットできない場合はコインをゲットでき、そのコインを5枚使うとスロットを回すことができます。

…が、スロットは20回以上はまわしたと思いますが当たった事ありません。

正直、焼石に水な感じはあります。

手間に対してリターン少なめのアンケート

一応、ポイントを得られる手段としてアンケートも存在しています。

が、アンケートを主としたポイントサイトと比べるとアンケートの量に対して得られるポイントは少なく感じます。

ライフログをついでに記録できる

ライフログといって、自分がどこにいつ移動したのかをついでに記録することができます(以下画像の黒塗りの部分に、自分がどのように移動したかが地図上にマッピングされます)。

ただし、この機能自体はグーグルマップ等でも利用できます。

まとめ

ポイント回収と効率化に対する面倒さとバッテリー消費の割には得られるポイントが少なく、ガチャやスロット・アンケートも対して足しにはならず、ライフログも他アプリで代用できる。

個人的には「積極的に使う理由はない。」と判断したのでファミリーマートのコーヒー1杯分だけ貯めて放置しました。

移動するだけでマイルが貯まるまではいいんですが、そこからのポイント回収の手間を考えてしまうと…そこに使う時間や労力がもったいなく感じるんですよね。

もし「そうは言われてもとりあえずやってみたい!」という方がいましたら、5,000ポイントがもらえる招待コード貼っておきます。

招待コード:gckp-kY_A

招待する側(自分)もされる側(あなた)も5,000ポイントもらえてWIN-WINなやつです。

これと初期アンケートで3,000ポイントほどもらえるものがあると思うので、合計で8,000ポイントはすぐに手に入ると思います。

プラスで3,000ポイントほど稼げばとりあえずファミマのコーヒーかお菓子はもらえます(11,100ポイントで交換可能)。とりあえずやってみたい方はそのあたりを目指して一度試してみてはどうでしょうか?

アプリダウンロードは↓の公式サイトから。

トリマ|移動するだけでマイルが貯まるポイ活アプリ
移動するだけでマイルが貯まるポイ活アプリです。貯まったマイルは、Amazonギフト券や、楽天ポイントなど有名ポイントへ交換できるほかに、コンビニで使えるデジタルギフトと交換することができます。また、ライフログ機能で健康管理や、何気ない日常の振り返りにもご活用頂けます。

ちなみに、Amazonギフトとなると30,000ポイントまで貯めないと交換できません。無理ぽ…。

おまけ殴り書き:最大まで効率化すると?

移動のタンクは最大10個まで。歩数の上限は最大3万歩まで増やすことができます。

仮に移動のタンクを全て貯めたとして広告をみて1,000ポイント。見なかったら250ポイント。(初期は300/75)

歩数を全て貯めたとして3600ポイント。広告見なければ900ポイント(初期は1200/300)。

得られるのは広告を見て移動のほうで10円。歩数で36円。

広告を見ないと移動で2.5円。歩数で9円。と考えるととても馬鹿らしい。

超理想的な条件で考えてみる、仮に通勤の出勤・退勤で移動タンクが2回分満タン(=2,000ポイント。計66km移動)。歩数が1回分満タン(3600ポイント。計3万歩移動)貯まるとします。

そうすると、1日5,600ポイント。30日(約1か月)で168000ポイント。

実際は休みがあるのでこれよりも落ちるとは思います。ざっと150000としときましょう。

それでも1か月で1,500円くらい。んー…。

ちなみに、週間ランキングのTOPは160,000ポイントくらいなので、超頑張ればこの4倍はいけるようです。が、明らかにリターンが釣り合ってないですよね…。

タンクの貯まりすぎを防ぐためには、タンクにたまり次第クリックしていかないといけない。そう考えると明らかにその手間にかかる時間とスマホの劣化のほうが得られる収入を上回っている気がする。

やっぱりマイナスのほうが大きい気がしますね。

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