本当に気力がない時は休むしかない[今日の雑記]

哲学

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本当に気力がない時は休むしかない

朝早く起床したものの・・・

今日は非常に珍しく5時くらいには起床。

「いろいろと作業がはかどりそう!」と思ってたんですが、蓋を開けてみたらえらいダラダラした時間が多い日になりました。

本当に気力がない状態だと継続してなにかをすることができない

というのも、そもそも自分が性格的に

「自分の予定に急に割り込んできた他の予定の対処にかなり気力をもっていかれる」

というのがあって、この日は起きて数時間で急な考え事や頼まれ事がいくつかあったせいかものすごい勢いで気力がなくなったんですよね。

少ない気力でなにかしようとは思うものの、長時間するほどの気力はなし。

ちょっと何かをして、ダラダラして気力回復、ただできずに時間が過ぎることに苦痛を感じるせいで気力はなかなか回復しない。

そしてまた少し回復した気力でなにかをして・・・。

その繰り返しでまともに行動できないままダラダラ過ごしてたらいつのまにか17時をまわってました。

本当に気力がないのか?それとも初動を起こしにくいのかを見極める

で思ったんですけど、本当に「あ、これは気力ねぇわ」って思ったときにはしっかり休むしかないなと。

「ほんの少しでもいいから行動することで勢いがついてどんどん行動できる・・・」っていう考えも持ってるんですが、コレは本当は気力があるけどなんとなく初動を起こしにくいって時の話で、本当に気力がない時は何してもムダ。

本当に気力がない時に何かをしようとしても、ガソリンの入ってない車みたいなもんなんで無理やり動かしたら壊れちゃうだけなんで・・・。

この『本当に気力がないのか?それとも初動を起こしにくいのか?』を見極めて日々行動していきたいですねー。

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