Steamにて無料でプレイできるパズルゲーム『Puzzle Together』をやってみました。
4人でできるPCのCOOPゲームについてはこちらの記事にまとめています。
無料でも数個のパズルを楽しめる。ピース数も自由に選べる
無料でできるパズルの絵は数個(時期によって無料でプレイできるパズルに違いあり?)。
課金することで絵を開放していくことができます(1枚約100円)。
ピース数は数枚から2000枚以上まで一定単位ごとに自由に選ぶことができます。
部屋はオープンにもできるし、鍵をかけてフレンドだけも可能です。
500ピース?4人なら楽勝でしょ→
さっそく4人で500ピースのパズルを完成させようと始めましたが、これがキツイ。
最初の時点では外枠のパズルすべてを探すことができず、「これまだパズルがポップ(出現)してないんじゃね?」と冗談を言っちゃうくらいパズルが多いw
外枠を固めた後は、ひたすら画面の拡大縮小を繰り返しながらパズルとにらめっこ。
500ピースって思ったより絵の解像度が高いんですね。
「え?これとこれ一緒じゃんwww」みたいなピースがいっぱいありました。もうヤダ。
500ピースは最終的に2時間半で組みあがりました。きつかった…w
実はリアルでもまともにパズルを組んだことはなかったんですが、今回体験してみて途中のキツさ、正解のパズルを発見できた時のうれしさ、そしてすべて組めた時の達成感、全てがすごかったですねw
ゲーム(オンライン)ならではの要素
リアルにはないゲームならではの要素もあります。
まず、盤外でくみ上げた数枚をそのまま盤上にもってこれます。現実だとバラバラっといっちゃうやつ。
また、最初に外枠を埋める時にそれが正しいパズルだと少し大きな音がしてパズルが固定されます。さらに、埋めたパズルと隣接(斜めも可)していればその場合でも同様にパズルが固定されます。
これはリアルでは存在しないヒントですね。ちょっと卑怯な気もしますがw
さらに、パズルを組み終わったら
- どれだけ時間がかかったか
- 誰がどれだけ(枚数と%)パズルを組んだのか
などの統計が表示されます。
「お前全然組めてねえじゃねえかw」と煽り合うことができます。ちなみに今回は自分が一番組めた枚数少なかったです。はい。
それと、オンラインなので遠方の友達と喋りながらできて、場所の確保も必要なく、途中で終了してもその状態でパズルは保存されるので、「一旦終わって続きは今度」ができます。
総じてとにかく気軽にできるって感じです。
まとめ
本当に暇つぶしになります。
プレイする前は「パズル?なんかやってる間に飽きそうだな…。」とか思ってたんですけど、やっていくうちにどんどん集中していって、結局最後までぶっ続けでやっちゃってましたねw
リアルで必要なパズルを組む場所の確保も必要ないし、遠方の友達とでもオンラインで一緒にプレイできるし、そしてなにより無料。
確実に暇つぶしにはなるので、暇を持て余してしまった方は是非プレイしてみてね!
4人でできるPCのCOOPゲームについてはこちらの記事にまとめています。
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