全国のメガネ愛好家のみなさん、こんにちは!
人によってはもはや体の一部と言ってもいいほど、生活に必須のアイテムであるメガネ。かくいう私も、もはやメガネ無しの生活は考えられないわけですが、メガネをかけていると避けては通れないものがあります。それはレンズの汚れです。レンズが汚れていると当然あらゆるものが見えにくくなります。そんなときはメガネ拭きを使って汚れを落とすわけですが、布のメガネ拭きは使っているうちにだんだんと汚れてきて、レンズを拭いてもむしろ見えにくいような状態に…。洗濯すると良いのですが、新品同様のキレイさには戻らず何より面倒くさい。
そこで見つけたのが『使い捨てメガネ拭き(ドライタイプ)』です。上記のデメリットを一気に払拭してくれた最高のメガネ拭きといっても過言ではないと思います。メガネを拭く用途以外にも使えますしね!
それでは紹介していきましょう。
photo credit: My Glasses via photopin (license)
はじめに
今回紹介するのはこちら、小津産業株式会社さんの『Optical Lens Cloth めがねクロス』です。
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私はグリーンの外装の箱の商品を使っていますが、内容物は変わりないようです。
ちなみにクロス一枚のサイズは100×220(mm)。メガネを拭くには十分なサイズです。
このクロスの特徴はなんといっても『汚れがきれいにおちること』です。使い捨てメガネ拭きによくあるウェットタイプではなくドライタイプですので、レンズに薬剤跡が残ることもなく、きれいに拭き上げてくれます。また、メガネや携帯、ガラス、PCのディスプレイなど、ありとあらゆるものの汚れもきれいにしてくれるというところでしょうか。
オススメの使い方
それではオススメの使い方を紹介していきます。
メガネのレンズ拭き
使い方としては、まず荒拭きと仕上げ拭きの面を決めておきます。クロスを折ったときの外側を荒拭きの面、内側を仕上げ拭きの面とします。
メガネのレンズに息を吹きかけてある程度ホコリを飛ばした後に、荒拭きの面で再度優しくホコリを落としてあげます。その後クロスからホコリを払い落とします。ここでホコリをレンズ及びクロスから落としておかないと、レンズに傷がついてしまいます。
その後、レンズに暖かい息を吐いて表面を曇らせて、すぐに荒拭きの面でメガネの表裏ともに拭きましょう。
最後に仕上げ拭きの面でレンズを拭いたら終了です。本当に視界がクリアに!これは是非実感していただきたいです。
ちなみにこの方法ですと、何回でもクロスを使うことができます。私はいつでも拭けるように財布に入れて常備していますが、今財布にいれているクロスもいつ入れたものか覚えていません。確実に1ヶ月以上は経ってる気が。
経済的にも負担にはなりません。5枚/月つかったとして、一月あたり100円以下ですかね?
携帯電話の液晶
手の油で激しく汚れる携帯電話の液晶の汚れもばっちり落ちます!
だんだんへたってきたら、鏡の水はねの汚れやガラスの汚れ取りに利用しましょう。使い潰したらそのままゴミ箱へポイ。
また、新品の状態でカメラや望遠鏡のレンズの汚れにも利用できます。他にも利用できるところは多々ありそうです。汎用性高し。
ヘルメットのシールドも綺麗になります!
まとめ
それでは簡単に今回のまとめを。
- 使い捨てといっても1月ほどもつ(使い方による)
- 5枚/月利用して一月あたり100円以下
- 洗濯などのメンテナンスはいらない
- 比較的綺麗にレンズを拭くことができる
- 汎用性が高い
この使い勝手の良さは是非メガネ愛好者の方に体験していただきたいです。携帯やパソコン液晶の汚れに困っている方も、一度使ってみてはいかがでしょうか?
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