ニートの試行錯誤

*

公道を走る前に!これだけは気をつけたい9つのこと

      2016/09/28

bike_road

車と違い、公道での講習がないバイク。バイクを購入後に初めてバイクに乗るときが、初めて公道に出るときでもあり、とても緊張します。そんな緊張した状態でもきちんと安全運転ができるように、公道走行の注意点についておさらいしておきましょう。

教習所で習ったことと違う点も多いので要チェック!

photo credit: Driving via photopin (license)

※乾燥路面・日中・すり抜けをしないという前提でこの記事をかいています。

[バイク]高速の入り方/出方/料金支払[オススメ]

バイクで高速道路を走るときに気をつけたい10のこと

スポンサーリンク

道路の中央寄りを走る

教習などでは道路の左端を走るように言われますが、実際には中央寄りを走ったほうが安全です(50cc以下の原付を除く)。理由としては、左端を走行して右側にスペースが空いていると、無理やり追い越そうとしてくる車や、空いているスペースに入ってこようとする車がいるからです。

バイクの見た目が明らかに原付ではなく、交通の流れに沿って走行しているような場合でもそういったドライバーはいます。ですので、基本的には道路の中央寄りを走るようにしましょう。

具体的には、道路左端の白線から約1mの距離を目安にするとよいかと思います。

適切な車間距離を取る

前を走る車がどういった行動を取るのかはある程度予測できますが、急なブレーキや急ハンドルなど、予測できない行動を取る事も多々あります。その時に余裕をもって対応できるように車間距離を取っておきましょう。

具体的な車間距離の取り方は、前の車がある地点を通過してから自分がその地点につくまでの時間を1~1.5秒取るという方法がよいかと思います。詳しくは以下のサイトを参考にされてください。

Honda | Hondaの交通安全 | すぐできる4つの運転習慣

あまりにも車間距離を取りすぎると、無理な追い越しや割り込みをする車がいるので注意しましょう。

常にブレーキレバーに指をかけておく

教習所では「するな!」と言われていたブレーキレバーに指をかけておく行為ですが、市街地走行においてはブレーキを即座にかけられないと危険を回避することができません。そのため、ブレーキレバーには常に指をかけておく習慣をつけましょう。

指の掛け方については2本がけや3本がけがあるようです。自分の好みに応じて掛け方を選びましょう。私は2本がけをしています。

2本がけ

2本がけ

3本がけ

3本がけ

バスや大型トラック等には近づかない

具体的にはバスや大型トラック、タクシーや初心者マーク付きの車、ふらふらしている自転車や歩行者等です。

バスや大型トラックは自分の視界が制限され、バスや大型トラック・対向車からも視認されにくいです。排気ガスも大量に浴びてしまいます。

バスやタクシー、初心者マーク付きの車、ふらふらしている自転車や歩行者は急な動きをすることが多いため、近づかないほうが無難です。

車の死角には入らない

車を運転した経験のある方は実感できると思いますが、死角にいるバイクなどは本当に見えません。そのため、常に車の死角を意識して、死角に入らないポジションを取るようにしましょう。

前の車のタイヤの真後ろあたりを走れば、死角に入らず、前の車の急なブレーキなどにも避けることで対応できます。

他の車の動きを予測し、事前に準備をする

例えば、数台前の車がブレーキを踏んだら、すぐ前の車も数秒後にブレーキを踏むといったことや、前の車がウィンカーをつけるとその後減速するだろうということが予測できます。

車のバックミラー越しに前の車のドライバーの顔を見るとドライバーが今どのような状況かも分かります(眠そう、道を捜している、危ない運転をしそう等)。そこから、「道を捜しているから急な操作をしそうだな。」といったことも予測できます。

このような予測をした上で、すぐに対応できるよう準備をしておきましょう。

周りに自分の行動を早く、明確に知らせる

右左折や進路変更時のウィンカーを早めに付ける、減速時にエンジンブレーキをかける時もブレーキランプを点灯させるなど、周りの車両に自分が行おうとしている、又は行っている行動を早く・明確に知らせるように心がけましょう。

「周りの車両が自分の行うことを予測できるようにする。」ということが目的です。そのため、周りが予測できない急な操作もできる限り行わないようにしましょう。

交通法規で決まっているから、周りのため、というわけではなく、自分の身を守るためと考えてやってみましょう。

「周りの車は自分を見ていない」と考え、行動する

具体的には

  • 自分が直進するときに対向右折車のドライバーが自分を認識しているか確認、減速する
  • 対向車から目立つような位置取りをする
  • わき道から出ようとしている車がいたら安全に止まれる速度まで減速して通過する

などの行動を取るようにしましょう。

実際、周りの車が自分のバイクを確認できていないといったことは少ないのですが、バイクの速度を読み違えて間違った判断をするといったことが多いようです。

特に多い右直事故に備えて、「自分が直進するときに対向右折車のドライバーが自分を認識しているか確認、減速する」は徹底しましょう。

右左折時は特に要注意!

右左折に共通して注意するべき点は、歩行者や自転車などです。赤信号になっても渡ろうとする歩行者や自転車は多いので、特に注意しましょう。

左折時には左脇をすり抜けてくる原付や自転車に注意が必要です。

右折時には対向車のカゲになっているバイクや自転車に注意が必要です。

まとめ

  • 道路の中央寄りを走る
  • 適切な車間距離を取る
  • 常にブレーキレバーに指をかけておく
  • バスや大型トラック等には近づかない
  • 車の死角には入らない
  • 他の車の動きを予測し、事前に準備をする
  • 周りに自分の行動を早く、明確に知らせる
  • 「周りの車は自分を見ていない」と考え、行動する
  • 右左折時は特に要注意!

これらの注意点全てに共通して言えることは「常に自分や周りの状況を考え、予測し、無理をしない。」です。

公道走行に関して注意するべき点は他にもありますが、まずは上記の注意点をしっかりと確認し、「常に自分や周りの状況を考え、予測し、無理をしない。」を意識しながら楽しく安全に走行しましょう。

 - バイク, 初心者向け, 知識