ニートの試行錯誤

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[バイク]排気量による違い[制限速度・タンデム・高速・車検・保険費用等]

      2016/06/12

silencer

バイク選びの際に気になってくるのが排気量。「基本的には排気量が大きくなるほどパワーがあって速い。」といった情報は誰しも知っているとは思いますが、その他の排気量による違いについてはご存知ですか?

ここでは多く市販されている50cc・125cc・250cc・400cc以上の排気量を対象に、それらの違いを簡単にまとめました。

photo credit: Shiny new Viper can on my CBR via photopin (license)

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排気量による違い

排気量によって、燃費・制限速度・2段階右折・2人乗り(タンデム)・高速道路(自動車専用道)走行・車検・保険費用が変わってきます。

  50cc 125cc 250cc 400cc以上
燃費 低め 中くらい 高め
制限速度 30km/h 60km/h
2段階右折 必要 不要(やっちゃダメ)
2人乗り ※ できない できる
高速道路走行 できない できる
車検 なし あり
保険費用・税金 割安 割高

ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。

燃費

車種によりますが、基本的には排気量が多くなるにつれ燃費は高くなっていきます。具体的には、50ccでは54.3~113.0km/L、125ccでは50~66km/L、250ccでは40~52.9km/L、400ccでは31~40km/L(HONDAホームページより。値は定地走行テスト値)。

特に50cc以下は燃費が低く、有名なカブやモンキーの燃費は100km/Lを超えるか、それに近い値を示しています。逆に約1800ccの排気量を誇るゴールドウィングの燃費は20km/Lを示しています。

制限速度

制限速度については、排気量50ccまでが30km/h、50ccより上は60km/hとなっています。そのため、50ccよりも排気量が多いバイクは車の流れに乗る事が可能です。流れに乗る事で無理な追い越しなどをされる可能性がぐっと下がります(人によってはそれでも無理に追い越そうとする方もいますが…)。

2段階右折

50cc以下の原付は、交差点によっては2段階右折をする必要があります。

二段階右折(にだんかいうせつ)とは、道路の交差点で左側通行の国において右折する場合に、交差点の側端(交差点の輪郭)に沿って曲がる事を言う。 出典:二段階右折 – Wikipedia

なんのこっちゃ分からんと思いますので、以下の画像をご覧ください。 2段階右折

通常、右折する際には青矢印で示されているように右折すると思います。しかし、2段階右折は赤矢印で示されているように、一度①のように進んだ後、②の矢印先端方向に向き直り、対面の信号が青になったら②の方向に進む。というように通行する必要があります。もっと詳しく知りたいかたはこちらを参照してください。 二段階右折 – Wikipedia

要するに、非常に面倒だということです。50ccより上では2段階右折をする必要がなくなるので、気にかけることもなく、楽です。むしろ2段階右折すると違反なので・・・。

2人乗り

排気量が50ccより上のバイクでは2人乗りが可能となります。 ただし、2人乗りについては免許を取得して1年経過後となります。また、高速道路での2人乗りについては免許を取得して3年経過後となります。(20歳以上で126cc以上のバイクに限る)。

また、2人乗り用のバイク装備がないものは2人乗りできないようです。例えば以下のような場合ですね。

  • 1人乗用のシート(シングルシート)
  • 2人乗り用のステップやグラブバー(握る棒)が無い

高速道路走行

高速道路・自動車専用道においては、125cc以下のバイクは走行できません。125ccより上のバイクから走行できるようになります。市販車で言えば250ccからですね。ちなみに高速道路での法定速度は100km/hです。

バイクの高速道路走行での注意点は下の記事をどうぞ!

[バイク]高速の入り方/出方/料金支払[オススメ] バイクで高速道路を走るときに気をつけたい10のこと

車検

250ccより上の排気量から車検が必要になってきます。2年に1度車検があり、費用はだいたい4~5万円代となっているようです。

250cc以下は車検が必要ないため、その分の費用は浮きます。ただし、定期的な点検はしっかりしましょう。

保険費用・税金

なんといっても保険費用の割合の多くを占めるのは毎月支払う必要のある任意保険です。

125cc以下の排気量のバイクはファミリー特約といって自動車保険に付帯する形で安く保障を受けられる特約があります。保障内容も通常の任意保険とほぼかわらないため、125ccより上のバイクに比べ割安になる傾向があります。

下のリンクをクリックすると、8社の保険会社から見積りを取って一番安い保険会社を探すことができるので、是非利用してみてください。

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自賠責保険も125cc以下のバイクはそれより上のバイクに比べ割安です。 税金(軽自動車税や自動車重量税)についても排気量が多くなるにつれ高くなる傾向があります。任意保険に比べれば微々たる差ですが。

下の記事ではバイクに乗る際の初期費用、1年目の維持費用についてまとめています。

[おいくら?]何でも込み込み!バイクの初期・維持費用まとめ[一年目]

まとめ

基本的な排気量による違いについて簡単にまとめましたが、バイク選びをする際には重要な情報ばかりだと思います。

おおまかな違いを頭に入れ込んで、自分のバイクにのる目的や予算などと照らし合わせながら、納得のいくバイク選びをしましょう!

参考サイト

原付2種の基礎知識

バイク車検は安心お得なナップスへ-ナップス -RidingArt NAP’S-

Honda | バイクラインアップ

 - バイク, 初心者向け, 知識