ネットの更新月を今月だと思って確認したら先月でした。
またBBIQさんと36ヶ月お付き合いします。
権利側がなんやかんやで見逃してくれたら見逃される
マジメに動画作るなら権利関係はチェックしないと・・・
ここ最近、マジメに動画を作ってYoutubeにアップする毎日を送ってます。
マジメにやる以上は収益化も狙いたい。
で、その収益化に至るには著作権やガイダンスにひっかかっていないかの審査があってそれを通過しないといけないんですよね。
ということで、音楽や画像、地図など権利関係を調べてました。
音楽や画像は商用フリー使ったり、地図=GoogleMapの商用利用は厳しいからフリーイラストで代用したり。
そんな感じで、審査を通りつつ自分が作りたい動画になるように時間かけて作ってました。
Youtubeの審査ガバガバやんけ
そんな中で、
「そういや、広告つけてる動画は実際そのあたりクリアしてるんだろうか?」
という疑問が湧いてきたのでチラッと見てみる。
そうすると、まあ「明らかにこれはダメでしょ」みたいな動画に普通に広告ついてるわけですよ。
漫画やアニメの画像入ってたり、映像やキャラが使われてたり、転載されているものだったり(そもそも元動画である2次作品もアウトっちゃアウトなんだけど)。もうなんやかんや。
もちろんあまりにも悪質なもの(元映像垂れ流しとか)は削除されてますけど、だいたいは放置されてます。
権利をもつものに媚を売っていけ
でこの現状をみて思ったのは、仮に決まりとしてはアウトであっても、
- 元の権利(著作権、または審査を決める側=youtubeとか)をもった側に大きく害しなければあまり対応しない
- 元の権利側に利するものがあればあまり対応しない
- 元の権利側がなんやかんやあって「まあいいか」と思えば対応しない
- そもそも対応する気力やお金がないんで対応できない(しない)
って感じなのかなと。
上から3つは要するに「法的にはアウトだけど大きく害になってるわけじゃないし、むしろ自分の利益になるようなことにもなってるからまあいいか」って感じ。
一番下は「対応したいけど全てに対応する余力がないから難しい」って感じ。税務調査を全ての事業所にはできないみたいなもん。
そう考えると『権利側に媚を売りつつある程度取り入れていったほうがいいんじゃ?』とも思う。
やっぱり他の作品とか取り入れたら面白さが段違いだし面白さを借りれるもんな。自分が創出できる面白さなんてたかがしれてる。
それに、自分が面白いと分かっているものがあれば見るきっかけにもなるしね。
まあ、そう思ったところであくまで見逃してくれているってだけなんですけどね。
権利側にブチギレられない程度にやってきゃいいのかなとも思いますけど・・・うーんこわい。
自分の力だけである程度認知されるものが創れるようになったらそんなこと考えなくてもいいんだろうけどな~いつになるやら。
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